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静岡駅からバスで10分ほど。

ここには、考古学を学ぶ人にとって、とても大切な遺跡があります。


登呂遺跡は、戦後の日本考古学の出発点とされています。

戦後間もない昭和22年から開始された発掘調査は、戦前の歴史観からの脱却をめざす当時の人びとにとって、政治的なものに縛られない、学問の自由の復活を象徴するような事業となりました。
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現地は今、特別史跡として公園化され、その一角に博物館や復元建物などがあります。

2枚目の写真は、弥生時代の当時のムラの中での竪穴住居「跡」を再現したもの。

住居の周りの土手状の部分(周堤)だけが残った状態で放置されている様子を再現しています。
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こちらは、公園整備にあたっての再調査で、平成11年に新たに発見された大型掘立柱建物跡の復元。

祭殿のような特別な建物だったとみられています。
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このような登呂遺跡ですが、まわりはすっかり住宅地。

樹木などで囲えれば雰囲気が出ていいのかもしれませんが、
特別史跡として指定されているという状況や、
近所の子供たちも来る公園であるという保安上の問題など、
いろいろ制約があるのかもしれません。


とりあえず、
一度来てみたかった所なので、来れて満足です。