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先週の土曜日、ひさびさに東京に行ってきました。

早朝の新幹線に乗り、東京からは中央線に乗ってお茶の水。
まずは明治大学の博物館図書室で論文探し。

そのあと渋谷に移動し、文化村でやっている「巨匠たちの英国水彩画展」を駆け足で観覧しました。


午後は青山学院大学で開催された、青山考古学会研究発表会へ。

今回のテーマは『中世の墓制 -中世人の生死観-』

主に鎌倉を中心として、中世のお墓に関する研究発表が4本ありました。

松葉崇 氏(公益財団法人かながわ考古学財団)「中世都市鎌倉に見る浜地の葬送」
馬渕和雄 氏(日本考古学協会員)「やぐらの展開に見る中世びとの生死観」
冨永樹之 氏(神奈川県教育委員会)「鎌倉市域における中世の火葬墓・土葬墓 -やぐら・浜地集団墓地以外の様相-」
高崎直成 氏(ふじみ野市教育委員会)「北武蔵の中世墓について」

その後の討論では、やぐらと東アジアの石窟文化との関連性について、馬渕さんと田村晃一先生とのバトルがあったりなど、なかなかおもしろかったです。


その後、懇親会にも参加。
なんと時間を読み間違えて終電(新幹線)を逃してしまいました……
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翌日は始発で仙台へ


10時から、若林区にある聖ウルスラ学院の法領塚古墳に関する文化講演会を拝聴しました。

まず仙台市教育委員会の大久保弥生さんから、「法領塚古墳の発掘調査成果」と題して、第1次調査と第2次調査の成果の概要が報告され、

次に東北学院大学の辻秀人先生が、「法領塚古墳と仙台平野」の演題で講演されました。
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講演会の後は古墳の見学会。

2グループに別れ、古墳の石室の見学と、墳丘に登って頂部にある石碑の見学とが行われました。

学校の敷地内にある古墳なので、このように見学できる時は少なく、とても貴重な機会でした。
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2日にわたって、
中世の墓がテーマの研究発表会と古墳に関する講演会に参加。
墓づくしな2日間でした。