きのうは、
多賀城市の東北歴史博物館で開催された、『れきはく講座』を拝聴してきました。
多賀城市の東北歴史博物館で開催された、『れきはく講座』を拝聴してきました。
講師は学芸員の相澤秀太郎さんで、
演題は「エミシはなぜ「蝦夷」と表記されたのか」
でした。
演題は「エミシはなぜ「蝦夷」と表記されたのか」
でした。
古代の東北地方に暮らしていた、蝦夷(エミシ)と呼ばれた人々。
なぜ「蝦夷」という文字が用いられているのか、という謎に迫った興味深い内容でした。
実際の史料を多用し、論証を積み重ねながら考えを展開させる、研究を追体験するようなわくわくする講演でした。