イメージ 1

今日は渋谷の國學院大學で開催された、日本考古学協会総会の第1日目に行ってきました。


今回の講演会は、國學院大學名誉教授の小林達雄先生で、タイトルは「劇場空間としての縄文記念物」。

会場は満員で、立ち見も多数。
私も立ち見でした。

入口であきらめてしまった人もけっこういたようです。
ちょっと講演会の会場としては狭かったように思います。


その後は、セッション形式で「考古学から古代の祭祀構造を考える-神道考古学の方法論と展望」というテーマで発表が行われました。

さいきん世間をにぎわせた、「縄文時代のクワガタ」が発見された奈良県御所市秋津遺跡も、祭祀遺跡の事例報告で紹介されていました。

もちろん、クワガタの報告ではなく、縄文より上の層で確認された古墳時代前・中期の方形区画施設を中心とした遺構群の報告でした。
囲形埴輪との構造的な比較など、非常に興味深い内容でした。