
上福田岩屋古墳を見学後、道を少し戻り、坂田ヶ池公園で少し休憩し、「房総風土記の丘」の中に入ります。 公園側から入ると、最初に目に入るのが竜角寺101号墳。 竜角寺101号墳は、帆立貝形の前方後円墳。 全長は30.5mで、二重の周溝が確認されています。 元々は円墳だったものを、後に小さな前方部を造り出して、前方後円墳にしています。 でも、 前方部が小さくて、どうみても円墳にしか見えない…。 まるい墳丘の手前側、人物埴輪などがたくさん並んでいる部分が、その小さな前方部、らしい。 現在、復元された古墳に並べられているのは、強化プラスチックで複製された埴輪。 実物よりもちょっと小さめらしい。 実物は、風土記の丘の中にある資料館で見学する事ができます。 竜角寺101号墳では、埋葬施設は4基見つかっています。 第1主体部は木棺の直葬で、ほかの3つは箱形石棺。 出土品も豊富で、直刀・刀子・鉄鏃・轡・金銅製耳環・管玉などが出土しています。 次は日本最大級の方墳である、竜角寺岩屋古墳です。