
今日は小田原まで行ってきました。 昨日の天気予報では晴れるはずだったのですが、7時に家を出た時はどんより雲。小田原に着くころには小雨がぱらつく始末。 あいにくの天気でしたが、小田原周辺を歩き回ってきました。 まず最初に行ったのは、小田原駅から1km半ほどの所、相模湾に面して広がる御幸の浜(みゆきのはま)。 鎌倉でもそうだけど、海が近い場所なら、まず海へ向かうのが習慣になっています。 御幸の浜の手前には西湘バイパスが走っていて、浜へ出るにはその下をくぐりぬけて行きます。

案の定、どんより雲の下、鉛色の海。 いつもなら、ここの海はとっても青いんです。 鎌倉や江ノ島あたりと比べると、ずいぶん色が違います。 でもこの日はくすんだ色。 波が崩れる前の一瞬、光に透かされた一瞬、青い色が見えます。

「御幸の浜」の名前の由来は、明治天皇がここを訪れた事に由来しています。 でもあまりいい浜ではありません。。。 お世辞にもきれいとはいえないし、すぐうしろを車がびゅんびゅん通ってるし。 人が少ないのと、海の水がとっても青いの事ぐらいが取り柄。 ゴロゴロしている石はどこかから持ってきているのかな? 河原石のよう。 侵食されている砂浜の回復のため、色々な手段が取られているらしいけど、今日行ったら「砂浜」はほんのちょっとしかなかった。 これも温暖化&海面上昇のせい?それともダムのせい? どっちにしろ人間のせい。

小田原城や石垣山一夜城をまわった後、夕方にもう一度御幸の浜に来て見ました。 ちょっと晴れ間が見えます。 でも海はあいかわらず、陰鬱な色を湛えたままでした。

photo:神奈川県小田原市御幸の浜 2008/01/13