
ポリー・ポールズマの2ndアルバム『フィンガーズ&サムズ』 ポリー・ポールズマはイギリスのシンガーソングライター。 1975年ケンブリッジ生まれ。 3歳でピアノを始め、10歳の時には自分で歌を作っていたそうです。 実は彼女、ケンブリッジ大学で哲学の博士号を取得した才女。 大学で講座を持ち、将来は教授への道もあったそうですが、彼女は音楽への道を選びました。 デビューは遅く、1stアルバム“Scissors In My Pocket”を発表したのは2004年。29歳の時。 そのデビューアルバムは高い評価を受け、彼女はボブ・ディランと共演を果たしたり、コールドプレイやマリアンヌ・フェイスフルのツアーに参加したり、2005年にはグラストンベリーでも演奏したり…活躍を続けます。 しかしその後、彼女は2度の流産を経験するなど、精神的に非常につらい時期を経験します。 ところが、この2ndアルバムのレコーディング中に彼女は妊娠し、彼女の誕生日と同じ11月10日、無事に赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんは女の子で、妊娠がわかった2月14日にちなんでバレンタインと名づけられたそうです。 (アルバムの裏ジャケットには愛娘の手を握る彼女の手が写っています) そんな中でリリースされたこのアルバムは、悲しみのどん底から幸せの絶頂まで経験した彼女の心をとてもよく表しています。 1. Godgrudge 2. Where I'm Coming From 3. All The Time 4. Day One 5. This One I Made For You 6. Back To The Start 7. Fingers And Thumbs 8. Ready Or Not 9. Woods 10. Matilda どの曲も素晴らしい。 美しい詩と力強いボーカルが、いつまでも耳に残ります。 現在彼女は各地の楽器屋を訪れて、その店の一番オススメのギターで演奏し、ウェブ上でその映像を公開するという面白い活動を展開しています。 私の一番のお気に入り③“Day One”のアコースティックバージョンも公開されているので、下に貼り付けておきます。ぜひ聴いてみて下さい!!!