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ムームの2ndアルバム、『ファイナリー・ウィー・アー・ノー・ワン』


ムームはアイスランドのエレクトロニカ系ユニット。


グンネル・ティーネスとオルヴァル・スマウラソン、ギーザとクリスティンのアンナ姉妹(双子)によって結成され、2000年に1stアルバム“Yesterday Was Dramatic, Today Is OK”を発表。


アンナ姉妹はベルセバの『わたしのなかの悪魔』のジャケット写真も有名ですよね。


2002年にギーザ、そして去年はクリスティンが脱退し、いったいどうなってしまうのか…と思ってたら、
今年になって7人編成にパワーアップ(?)しニューアルバムを発表してくれました。


このアルバム“finally we are no one”は2002年発表。
前作に比べてポップな感じになってます。


アンナ姉妹のささやくような、あどけない歌声が印象的。


「アイスランドらしさ」もしっかり出ています。
とても荘厳で透明な神秘的音楽。


灯台に吹き付ける風のような、柔らかなノイズが散りばめられています。


特にお気に入りの曲は、2曲目の“green grass of tunnel”


今年日本公開されていた映画『スクリーミング・マスターピース』でも使われていたのですが、この曲が始まった瞬間、鳥肌が立ちました。映画館でいい音響設備で大きな音で聴くと、身体の内に音楽が染み渡って行くようでした。


YouTube múm “green grass of tunnel”
http://jp.youtube.com/watch?v=oHTFmJk7fH0