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実家の仙台に帰っている間、近郊の遺跡めぐりをしました。


この日に行ったのは、仙台の南隣にある名取市。


名取は古墳がたくさん残されている所です。
東北地方で最大の前方後円墳である雷神山古墳もある古墳密集地域。


でも…


この日の仙台は、最高気温37度!


こんな暑い日に何やってんだか…。
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JR東北本線の館腰駅で下車。


目的地までは……、片道5km!


バスの便が少ないので、歩きです。


この写真の道をまーーーっすぐ行って、遠くに見える丘陵のふもと近くまで行きます。


ここまで来てちょっと後悔。


帰ろうかなって思ったけど、この時点で既に駅から1km歩いてるし、引き返すのももったいない。


灼熱地獄の炎天下を、ひたすら歩く。
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途中で見つけた鳥の羽根。


何の羽根だか分かります?


実はトンビの羽根。
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えんえん歩いて、ようやく到着。


畑の向こうにあるのが、名取大塚山古墳。


写真中央やや右側の、ちょっと明るい色の高まりが古墳の後円部です。
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名取大塚山古墳は、宮城県名取市愛島笠島に所在します。


古墳は標高30~50mの愛島丘陵から張り出す舌状台地上に立地しており、
この地域に約30基が分布する賽ノ窪(さいのく)古墳群のなかでも最大の古墳です。


全長90m、後円部径60mの前方後円墳。


後円部は大きく高さが8.5mなのに対し、前方部は小さく高さも2.3mしかありません。
いわゆる帆立貝式古墳のようです。


葺石や埴輪をともなう三段築成の古墳という事はわかっていますが、発掘調査は行われていません。


古墳の形や埴輪などから、5世紀中頃と考えられているそうです。


暑さで錯乱しているのか、どうもよく分からない写真。
北西の方向から古墳の後円部を撮っています。
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古墳の南には、涼しげな竹林が…。


この竹林の中にも、賽ノ窪古墳群に属する円墳がいくつかあるそうですが、暗くてよく分からない。


涼しいのはいいけど、蚊がたくさんいます。


蚊も涼しい所が好きなのか?