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マリアンヌ・フェイスフルのコンピレーションアルバム『ア・ストレンジャー・オン・アース』


マリアンヌ・フェイスフルは1946年生まれで、ロンドンのハンプステッド出身。


ミック・ジャガーの元恋人としても有名ですが、
16歳のときのパーティーで初めてミックに会ったときの印象は、
最悪なものでした。

この時ストーンズのプロデューサーに見出されてます。

同年、ミックとキース共作の「As Tears Go By」がヒット。
一躍アイドル・シンガーとなりました。

若くして既に結婚していた彼女ですが、
次第にミック・ジャガーとの関係を深めていきます。
ところが二人の関係が公となることにより、
彼女の結婚生活は破綻しミックの子供も流産してしまいます。

この頃から彼女はドラッグにのめりこみ、
廃人同然の生活に陥っていきました。

一時は薬物中毒で意識不明の昏睡状態にもなりましたが奇跡的に一命をとりとめました。
その後は自宅と療養所を往復する毎日が続きます。


1979年に「Broken English」でカムバック。
かつての天使のような歌声とはかけはなれた、しゃがれた声に激変していました。

これ以降も彼女はいくつかアルバムを発表し、現在も現役です。

初期の頃の彼女の音楽は、お嬢さまのお遊びといった感じでしたが、
ドラックの地獄から生還した事で真のアーティストに変身したような気もします。


1. As Tears Go By  
2. Sister Morphine  
3. Reason to Believe  
4. Is This What I Get for Loving You?  
5. Come and Stay With Me  
6. Strange Weather  
7. Guilt  
8. Ballad of Lucy Jordan  
9. Stranger on Earth  
10. This Little Bird  
11. Monday Monday  
12. Bored by Dreams  
13. I'm a Loser  
14. House of the Rising Sun  
15. Sweetheart  
16. Gloomy Sunday  


⑭の「House of the Rising Sun」はアイドル時代の曲ですが、
異様に暗い曲調。でもとっても美しい。彼女の人生を象徴しているようです。