

長い長い坂道を登って、 ようやく岡寺に到着。 岡寺は正式には龍蓋寺といいます。 天武天皇の子の草壁皇子が暮らしていた 岡宮の跡に建てられたと伝えられていますが、 創建時期など詳しい事は不明です。 元々は隣接する治田神社の境内に建っていたと考えられており、 それを証明するように奈良時代の白凰期の瓦が出土しています。 本堂には巨大な仏像。 高さ4.5mの如意輪観音坐像。 粘土で作る「塑像(そぞう)」の仏像としては、 日本で最大で年代的にも最古級の物の一つとされています。 岡寺ではもみじを多く見かけました。 私がこの地を訪れたのは8月でしたが、 紅葉の季節はさぞ美しく色付く事でしょう。