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最近は全くパンクを聴いてません。
ボサノヴァとかフレンチ・ポップとか、
軟弱な音楽を聴いてます。
忙しい時にパンクを聴いてると気が滅入るので…


今回のCDは、
フランソワーズ・アルディの『LA QUESTION』(邦題:「私小説」)
寂しげにささやくアンニュイな歌声がいい雰囲気出してます。


フランソワーズ・アルディは、
1960年代末から1970年代にかけて活躍したフレンチ・ポップを代表する存在の一人です。

1944年にパリの下町で生まれた彼女は、
18歳の時に「男の子女の子」で歌手デビューし、
いきなり200万枚を超える大ヒットを飛ばしました。
ロックの影響を受けた「イエイエ」と呼ばれる新しいポップ・ミュージックのブームに乗って、
シルヴィ・ヴァルタンらと共に人気アイドルとして活躍し、
モデルや女優としても活動しました。

現在の彼女は62歳!
いまでも現役バリバリです。
白いショートカットの颯爽とした雰囲気の方です。


私はどうしてもパティ・スミスと比較したいんですがw
雰囲気は非常に似ているんじゃないかと勝手に思ってます。

同じ70年代に活躍した女性ミュージシャンですが、
初期の頃のパティ・スミスは男女の性を超越しようとしたのに対し、
フランソワーズ・アルディは女性らしさを強調するのでも否定するのでもなく、
極めてナチュラルに女性を生きようとしている姿が印象的です。

写真は上が表側、下が裏側。
私は裏側の写真の方が好きです。