α900,5DMk2,D800Eのスプリットスクリーン化
ヒントのみ、かなり危険。色々やり過ぎてキズが入ったり、ゴミ混入したり・・・
すくなくとも純正交換品などの交換経験がないと無理。
元々 α900にはFDA-FM1AMを
5DMK2にはEg-S
を、マットタイプの純正強化品として装着済みでした。が、やはりMFをするにはスプリットが欲しい。しかしメーカーではスプリットの純正強化品は出してません。銀塩フィルム用のものを出しているのみです。
ないものをつくれ!
まけるもんか!
のホンダの精神を見習ってやってみました。
材料スクリーン候補
Canon EC-b 少し薄い 廉価 市価底値 2,000円
Nikon F6用 A型 少し厚い やや高い 市価底値 4,000円
Nikon F6用 L型 少し厚い 斜めにスプリット。A型より廉価な場合あり 市価底値 3,000円

事前に
(a) 動作確認に使うレンズを丁寧にAF微調整などであわせておく事。
(b) プラスチックのピンセットを2,3種類用意、極細や鏡面コンパウンドで
つまむ先を磨いておくこと(先が荒れているとつまんだだけで傷が入るため)
# 突起カット後には純正の特殊ピンセットは使えません。
# もしくは純正ピンセットをカット&磨いて汎用ピンセット化する事
# プラ製ピンセットもコンパウンドも100均で売ってる。
(c) エアコンは作業1時間ぐらい前に切って、なるべく埃が舞ってない状態でやること。
# 以前、レンズの曇りやカビ取りで経験済み。
# エアコン効かせるとかなりの確率で埃が混入
--------------------
(1) α900: 純正がやや厚いのでF6用で安いL型をチョイス
突起部分カットなどと少しの位置調整(上下:長辺の側面にセロテープ貼り等)でほぼOK.
(2) 5DMK2: セオリー通りでEC-bをチョイスが調整が面倒
結論としては、質の良さそうな加工済み品を探して購入したほうが良い。
ピント用に高さ調整(スクリーン面の端にセロテープ貼りで数段調整)、上下位置調整(プラパンやセロテープなどでこちらは更に沢山の調整)が沢山の必要だった。
(3)D800E: F6L->失敗、EC-B-> 成功
D800Eは交換自体の難易度が高い。前記2つと違ってユーザーが簡単に交換するような
作りにはなっていない。ピアノ線のレバーが押さえになっており、これを更に
固定する部分が奥まった所にあり、この辺りで少し厄介。
そして、F6Lで当初行うもどうしてもピントが合わない。
純正には金色の高さ調整用?のスペーサーがあり、F6Lは少し厚いのでそれを外しても無理。
結局、EC-bでスペーサーを外したままやるとあっさり上手く行った。
あー、俺やってみただけなんで何が起きても知りません。
純正状態よりも暗くなるし、露出も少し(1/3~2/3段?)ほどアンダーに振られます。
ヒントのみ、かなり危険。色々やり過ぎてキズが入ったり、ゴミ混入したり・・・
すくなくとも純正交換品などの交換経験がないと無理。
元々 α900にはFDA-FM1AMを
5DMK2にはEg-S
ないものをつくれ!
まけるもんか!
のホンダの精神を見習ってやってみました。
材料スクリーン候補
Canon EC-b 少し薄い 廉価 市価底値 2,000円
Nikon F6用 A型 少し厚い やや高い 市価底値 4,000円
Nikon F6用 L型 少し厚い 斜めにスプリット。A型より廉価な場合あり 市価底値 3,000円
事前に
(a) 動作確認に使うレンズを丁寧にAF微調整などであわせておく事。
(b) プラスチックのピンセットを2,3種類用意、極細や鏡面コンパウンドで
つまむ先を磨いておくこと(先が荒れているとつまんだだけで傷が入るため)
# 突起カット後には純正の特殊ピンセットは使えません。
# もしくは純正ピンセットをカット&磨いて汎用ピンセット化する事
# プラ製ピンセットもコンパウンドも100均で売ってる。
(c) エアコンは作業1時間ぐらい前に切って、なるべく埃が舞ってない状態でやること。
# 以前、レンズの曇りやカビ取りで経験済み。
# エアコン効かせるとかなりの確率で埃が混入
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(1) α900: 純正がやや厚いのでF6用で安いL型をチョイス
突起部分カットなどと少しの位置調整(上下:長辺の側面にセロテープ貼り等)でほぼOK.
(2) 5DMK2: セオリー通りでEC-bをチョイスが調整が面倒
結論としては、質の良さそうな加工済み品を探して購入したほうが良い。
ピント用に高さ調整(スクリーン面の端にセロテープ貼りで数段調整)、上下位置調整(プラパンやセロテープなどでこちらは更に沢山の調整)が沢山の必要だった。
(3)D800E: F6L->失敗、EC-B-> 成功
D800Eは交換自体の難易度が高い。前記2つと違ってユーザーが簡単に交換するような
作りにはなっていない。ピアノ線のレバーが押さえになっており、これを更に
固定する部分が奥まった所にあり、この辺りで少し厄介。
そして、F6Lで当初行うもどうしてもピントが合わない。
純正には金色の高さ調整用?のスペーサーがあり、F6Lは少し厚いのでそれを外しても無理。
結局、EC-bでスペーサーを外したままやるとあっさり上手く行った。
あー、俺やってみただけなんで何が起きても知りません。
純正状態よりも暗くなるし、露出も少し(1/3~2/3段?)ほどアンダーに振られます。




































