計画停電が遠のいて、何となく節電モードになった今日この頃・・・・

中古で買ったノートPC FMV-C8240(Core2 T7200(2GHz)、SXGA+(1400×1050))のバッテリーパックは・・・・

(1)本体に付いてきた奴 (表示スペックは 14.4V 2000mAh)
 スペック上は2.1時間:実働で1時間ちょっとぐらい

(2)楽天市場で買った互換の大容量版(表示スペックは 14.4V 5200mAh)
 爪部分が大きく上手く固定できなかったが、切削加工して固定可能に。
 分解してないが、重量から18650の8本入りだと思われ。
 未リフレッシュの実働で2時間弱か。

(3)ヤフオクで落札した標準容量版の中古 (表示スペックは 14.4V 2000mAh)
 やや草臥れ気味でこちらは未リフレッシュで1時間弱か。

リフレッシュはBATTLF(ググル先生に聞く)というDOSツールを使うのも良いが、電源管理をBIOSで切ってDOSを起動させて放置&充電という事でも代替できると思われ。
その後にSmart Battery by Intel に類するアプリがないのでこれを入れて使うってな具合か・・・・

で、分解(も危険なので安易に真似しないように)

(1)はこんな感じ
inactive : 本日も更新せず-01開封
白色のダミーセルが1本ある。赤い皮膜なので?三洋のセルっぽい。

(2)はこんな感じ
inactive : 本日も更新せず-02開封
灰色のダミーセルが1本ある。赤い皮膜なので?三洋のセルっぽい。


(A)8本化その1(もっと危険)
inactive : 本日も更新せず-増設01
これは (1)のセルを外したものを(2)に入れて8本(倍増)したもの

(B)8本化その2(更にもっともっと危険)
inactive : 本日も更新せず-新規01
別途に、ヤフオクで 18650のセル(青色のUltra Fireな 3.7V 2400mAh)を8本入手して(1)に
# GTLの高容量なものはWebでの評価がかなり悪いので回避。

つまり8本版が(3)、(A)、(B)の3つとなった。
(A)と(B)共通の問題点は、
・加工の問題(タブ無しの半田付け加工:半田の乗りが悪く接合が弱い)
・セル2本1組という強引な装着で本来のセル1本ごとの制御が出来ていない。

(B)は更に付け加えて問題がある。
・+電極の突起を外して加工したものの、ケースサイズを微妙にオーバーしている。
・3.6V用回路に3.7Vのセルを装着というもの。

特に3.7Vセル利用の為に、100%充電表示となっても本来のセル容量に届かず(満充電に行かず)
そして電圧制御でより本来よりも低電圧まで利用することになり過放電の危険性もある。
コンパネの電源制御で休止設定を早めにすることで過放電の回避はできるかもしれないが
その場合には、トータルで上も下も切れることで実稼動容量はかなり減ることになる。

YBinfoで見ても妙な感じである。

例えば、互換大容量版の(3)はEEPROMあたりに書き込まれている設計容量が未加工時
の(1)や(2)と同じ28800mWhのままであり、純正標準版をそのままパクって作成した
臭いし、2本1組制御かもしれない。(純正標準版の回路ではピンアサインから8本まで
1本制御が可能っぽい)

なんか(B)はかなりの失敗作に見えてきた・・・・・・・ orz

そしてそもそもSmart BatteryがこのPCで効いているかどうかも疑問。
いわゆるリフレッシュ用途以外ではバッテリーの寿命を縮める過放電・過充電に
繋がりやすいディープサイクルを避ける使い方が必要だと思われる。
日常使いは過充電になりにくい(B)を利用することにする。

あとご参考で・・・

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010717/mobile109.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010724/mobile110.htm
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/article/20010731/mobile111.htm