先日の夜景用に物凄く慌てて買いに走った一脚はコレ


モノポッド 350 EX|一脚|スリック株式会社
http://www.slik.co.jp/monopod/4906752204443.html


とりあえず雲台つきのものであまり細くなくレバー固定式のもで割安感があったものを選択。

2WAYの雲台でした。


えぇ、雲台の種類や使い勝手などは不勉強で知りませんでした。


で、撮影時の縦横の切り替えの「不自由」さに困りました。


------


帰宅後に雲台の種類をWebで調べて買い足したのがコレ


SBH-200DQ|雲台| 自由雲台|スリック株式会社
http://www.slik.co.jp/panheads/free/4906752206195.html



自由雲台はボール径の大きなものが良いらしいいのです。

回転の自由度や安定度(支持半径が大きくなるから)とか・・・

値段の安い小さなものに惹かれたのですが、店員いわく

お手持ちのカメラ+標準ズームでも最低でもコレぐらいが良いとのこと。


また複数台のカメラを速攻で切り替えるかもしれないので

クイックシュー+自由雲台でボール径と値段がこなれたコレにしたのでした。

予備のシューも合わせてご購入。


------


で、もともとの「不自由雲台」+「自由雲台」の数珠繋ぎにすると

「超自由雲台」となり、縦横の切り替えも簡単にできるようになりました。

但し、固定の緩みの危険性も2倍あるので

カメラのストラップは首からかけたままのほうが安全でしょう。


あとは実戦でどの程度に「超自由」なのかを早く試してみたいです。



あなかしこ