突然ですが、あなたの家の階段の電気を思い浮かべてください。
階段を上るときに下でスイッチをオンにします。
階段を上りきったら上でスイッチをオンにします。
あれ?両方ONなのに電気がきれてますね。
今までやった回路では両方ONにするとOFFになる回路はNAND回路かNOR回路しかありませんでした。
しかし、NAND回路だとすると両方OFFの時ONになっています。
NOR回路でも同じですね。
そう、この階段のスイッチにはXOR回路が使われているのですね。
XOR回路は両方ONか両方OFFの時にOFFになるという回路です。
先ほど言ったように階段などに使われています。
マインクラフトではどちらのレバーでも開け閉め可能な扉に使ったりします。
と、回路を組んでいくわけですが一つだけ性質を教えます。
トーチには上に動力を送るという性質がありましたね。
その動力が送られたブロックの隣にあるパウダーはONという性質です。

では回路を作っていきましょう。
まあもう作ってあります。


どうしてそうなるのかと考えていきましょう。
まずはじめに片方のレバーを入れてみましょう。
すると、一番手前のブロックの裏についているトーチはOFFになりますね。
すると必然的にその前の列にあるブロックのトーチはONになります。
よってその前にあるランプが光るというわけです。

反対側のレバーだけを引いても同じことが起こるので省きます。
では次に両側のレバーを入れてみます。
すると、一番手前のブロック両側のトーチはOFFになりますね。
そこでさっき教えた性質が出てきます。
両方のトーチがOFFなわけですから上に動力は送られません。
したがってその隣にあるパウダーはOFFになります。
よってパウダーの下にあるブロックについているトーチはONになります。
1番下のパウダー両側がONになります。
そうするとONですから前のトーチはOFFになります。
なので両方ONの時はランプがつかないということです。

真理値表は以下の通り。
0 0 0
1 0 1
0 1 1
1 1 0
XOR回路の否定型のXNOR回路というものがありますが説明は不要です。
真理値表が真逆になってランプの前にNOT回路を入れてあげるだけで完成です。

今日はこんなとこです。
次はRSフリップフロップ回路をやっていこうと思ってます。