1.概要
・中脳の黒質のドパミン神経細胞が変性する病気
・4大症状が特徴
※安静時振戦筋、強剛(筋固縮)、無動・寡動 姿勢反射障害
・この他に同時に2つの動作をする能力の低下、自由にリズムを作る能力の低下を加えると、ほとんどの運動症状を説明することができる。
・精神症状などの非運動症状、自律神経症状もある
2.原因
・不明
・いくつか説があるらしい。
3.症状
・安静時振戦
・体位変換困難(固縮・無動)
・仮面用顔貌(無動)
・言葉が単調(無動)
・歩行障害(姿勢反射障害・無動・固縮)
※前屈姿勢、wide base、小刻み、足が地面から離れない
・非運動症状
意欲の低下
認知機能障害
幻視、幻覚、妄想
睡眠障害(昼間の過眠、REM睡眠行動異常など)、
自律神経障害(便秘、頻尿、発汗異常、起立性低血圧)
嗅覚の低下
痛み・しびれ
浮腫
4.治療
・対症療法のみ(根本治療無し)
➀薬物:L-dopa、ドパミンアゴニストetc
②手術
5.予後
・一般の人とあまり変わらない。
・誤嚥性肺炎になりやすく二次的に亡くなることがある。
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