外資系企業にも関わらず、
弊社は未だまーったく意味不明な上下関係、男性優位が存在する。
徐々に浸透してきた「●●ハラスメント」やら、
前クールのドラマ「ふてほど(不適切にもほどがある)」見てたら
「やっと時代がワタクシに追いついてきたな~」と思う,ワタクシ。
「カンチガイにもほどがある」か。
私はあまり「忖度」とやらをせず、割とはっきり言うので、
昭和な男性からは「わがまま」とか「面倒くさい」とか思われてそうだ。
(いや思われてる、間違いない)
前の日本人上司の時はかなりストレス。
たくさん陰険で姑息ないじめ。
そんなカレとは今は同僚。それが彼をさーらーに狂わせる。
カレは「なぜワタクシが昇進したのかワカラナイらしい」
そしてまた姑息なことする、ほんとちいさっ。
陰険姑息ないじめストレスはいまだ継続中なのです。
ワタクシも昭和人で、平成や令和人にはなれないけど、
昭和のダメなところ(いや、ワタクシが嫌いなところだろうか)は
受け入れない、身体も心も拒絶反応。
女性の方が多方にかけてアップデート早いようなきがするのは
ワタクシだけではないのでは?
まあカレにはなぜ私が
サバイバルしていて、昇進したのか一生わからないと思う。
確かにワタクシは自身でも優秀とは思わない。
でも努力してる。常にアップデートしようとしてる。
自分の意見は持ちつつ、上司の上司に報告できるような仕事をするのがブカの役目。
自由にやらせてくれ、結果だし、ささいなことでも状況報告。
それをちゃんと評価して昇進させてくれたのが姑息カレのアメリカ人上司。
とりあえずワタクシもタフではないので、無駄なストレスを感じないように
そのカレの出社日はできるだけさけるようにしてる。
(VIVA! ハイブリッド勤務!!コロナの副産物で唯一ハッピーなことだ)
やっとできるようになった処世術。
しかーし まだまだ修行は続くよ、どこまでも。