今日は和紙を使って色々なものを作っている方を紹介していただきました
和紙と聞いたらみなさんどんはイメージですか?
和風な紙?
折り紙?
ギフトなんか包む紙?
そんなくらいじゃないですか?
最近はインテリアなんかにも使われてはいますが。。
今日お会いした方に見せていただいた写真をみてビックリしました
まとってみたいですねぇ~
この方はハサミを一切使わず繊維を活かしたいと手でちぎって作成するようです。
そして和紙は光を通すので光を浴びるととても綺麗らしい。
「飾っておくだけでは意味がない。
身につけてもらって舞台に立ってもらって光にあびて初めて輝く。
舞台に立つ人達は身につけるもの、衣装、小道具、そういうものを活かす事も役目ではないか」とおっしゃっていました。
まさにその通りですよね。
私達が普段身につけている衣装やカツラや簪や小道具、全てのものが職人さんの手によって作られているわけで、それに私が命を吹き込んで輝かせないといけませんね。
活かすも殺すも演者しだいと言えるかもしれません。
改めて大切さを実感しました。
近い将来、和紙のコラボレーションを目指して色々企画考えていこうと思います
もー本当に日本ってステキなものいーっぱい
I LOVE JAPAN See you