今回の展覧会では、ラッキーワイドの山田美術監督が、創りだす5体のクロッチがメインとなります。その形は、基本的にこれまで非常にたくさんの原画がある中から選ばれました。
その1つ、座禅を組んでいるクロッチです。それをハエが飛んできてじゃまする、、、のポーズなんですが、先ずは、あっと言う間に「座禅」の粘土原形が出来上がりました。
正面はこうです。
斜めから見るとこうです。
猫が座禅を組むことも珍しいのですが、(珍しくなく、ありえない)
後ろ足が良く見えて、肉球ばっちりです。
そして、また、後ろ姿です。
お、また、この背筋伸びたところと、お尻。 リアリティあり。
さらに、これをスチロール原形で制作中の画像が届きました。
こんな感じです。
腰がいい感じでくびれています。
筋が伸びています!
まだ、顔は出来ていませんが、もうクロッチです。
この他、4体、山田さんによる立体があり、先日は寝ているポーズを紹介しました。
あと3体、もう、既に粘土原形は出来ています。
これらも凄くて、ここで紹介するのを迷います。
11月の展覧会のときに来て、見て頂ければとも考えていますが、
フライングするかもです。
ところで、絵の中の ハエ はどうするのでしょうか?