生きものミュージアム「ニフレル」に行ってきました。ニフレルは、大阪にある千里万博公園内にて2024年3月24日から2025年1月13日の期間でやっているイベントです。料金は一般大人(16歳以上)2,200円、こども(小・中学生)1,100円、幼児(3歳以上)650円、2歳以下は無料です。価格的にも比較的利用のしやすい価格で、予約等もなしで入ることができました。日によっては当日すぐに入場ができない場合もいるみたいです。(紹介していくスタイル)

 



生きものは様々な種類がいて、いくつかのお部屋に分かれていました。

90種類以上の馴染みのある生きものから、馴染みのない生きものまでいて非常に興味深い。私個人のお気に入りはミナミハコフグ、ヒトヅラハリセンボン、ニシキアナゴ、チンアナゴ、フライシュマンアマガエルモドキ、ミズクラゲ…あげだしたらキリがないです。まさかここでミズクラゲを見ることができるとは思ってもいなかったのでとても嬉しかったです。小学生(中学生?)のときの自由研究でミズクラゲの生態について調べてレポートを書き上げたことがあります。そのくらいには興味のある生物なんです。とてもきれいで美しい…クラゲになりたい…

ホワイトタイガー(ベンガルトラ)は私が行ったときは眠ってしまっていてお顔を拝見することができなかったのですが、寝ている姿が完全に大きなネコちゃんで可愛さが大爆発していました。もう完全にネコチャンです。



フライシュマンアマガエルモドキは時々動画とか写真とか見ていて知っていたので可愛くて最高でした。寝ている姿が溶けてるの…かわいすぎる。結構本気で飼育したい。かもしれない。

 


上記以外でもいろいろな生きものがいるので気になった方はぜひ…

写真映えスポットもあって、空間アート(?)で、空間に映像が映し出されていて神秘的な映像が映し出されていました。映像が綺麗で見入ってしまい、他のお客さんよりも長くその空間にいました。時代ってすごいんだな。進化しているんだ。

 



出口にはお土産が購入できるショップがありました。


想像よりも何倍も楽しむことができました。

平日に行ったこともあって空いていてゆっくりと見れて良かったー癒された。生きものっていいな。

おしまい。