お久しぶりすぎる更新となりました黒猫



こんな放置ブログですが
一日 僅かながらアクセスがあり
大変ありがたく思いますニコ






飼い主はさておき、
かんちゃんは相変わらず元気です。






暑くなってきて、若干ダレ気味ですが(笑)




毎日、お気に入りの場所で
相変わらず変なポーズでくつろいでます。




お得意の お手手びょーんのポーズ。












ていうか、手長くない?ポーン









いつでも変わらずそこにいる存在。

そんなかんちゃんにホッとさせられます。







今日読んでいた あるエッセイ本に、
自身の飼い猫に対して


単に愛すべき対象なのではなく、存在が愛の源泉なのだ


というようなことが書かれていました。



これは著者のペットロスの経験の中で
書かれた言葉のようです。


私にはいろいろと難解な本なのですが、

これは、同じく猫を飼う者として
なんだかすごくわかる気がしました。


自分の中で涌き出てくる愛の源、
それが猫の存在そのものなのですよね。


言い方を変えれば、
(というかこれは私の解釈ですが、)
かんちゃんから愛が涌き出ているのです。




だって、



ほら、涌き出てますよね。


(え、見えませんか?キョロキョロ)








飼っているから、家族だから、
愛を与えてあげているのではなくて


実はにゃんこの存在そのものから
湧き出る愛を一身に浴びて、
受け取っているのかもしれません。


それを飼い主の私たちは意識せずとも
猫に返しているのだと、私は思います。


猫に限らず、犬でも、どんな動物でも。


ペットとは、きっとそういうものですね。








真っ黒な肉球からも愛が涌き出てますあしあと







ご覧いただきありがとうございました黒猫