心を文字にする表現家
まこのブログにご訪問いただき
ありがとうございます。
今日の一枚はコレです。

『熾火』
おきび、と読みます。
恥ずかしながら、
読めませんでした。
『熾』という字は
『熾烈な戦い』
などで見たことはあるのですが、
『熾火』という言葉を見て
?となりました。
どちらの漢字にも
『火』が使われているので
火に関する言葉なのはわかります。
じゃ、どんな火なのか?
・火の勢いが強くて
赤く熱した状態にある炭火
※参考:meaning-book
キャンプなんかで使われることも
あるようです。
じっくり変わらぬ熱さで火を通す
という意味に解釈しました。
もう一つ参考に意味がありました。
・激しくはないがゆるやかに続く感情、愛情
※参考:meaning-book
発見したとき
なんか良いなぁと感じました。
勿論
燃え上がる感情も大切
じわじわ燃える感情も大切
ゆるやかに
おだやかに
そんな気持ちで過ごせることが
忙しい今の人には
要るんじゃないだろうか
そんなことを
この『熾火』という字から
感じました。
読むことすらできなかった文字を
調べて自分なりに解釈する
なかなか面白いものです。
『熾火』のように
ゆるやかに今の感情を愛情を
大切にしたいものです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
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