妄想トーク
デフォルトシムたちの会話を妄想し、プレイヤーであるRinが勝手にセリフをふるだけの回です。
本編の場面をクローズアップして切り抜いています。
興味がある方はぜひどうぞ。
マヒアイ第1話
本編はこちら
当ブログはデフォルトシム世帯を
操作するプレイ日記です。
ネタバレが含まれる
場合もあります。
抵抗がある方、
不快に思われる方は
閲覧をお控えください。
またプレイヤーであるブログ主は
同性愛などに抵抗はありませんので
シムたちの欲望などによっては
描写がある可能性もございます。
あらかじめご了承ください。

今日の妄想記事は
デフォルトシムではありません。
ナラニの婚約者であり自動生成された
タウニーシムのシミズ シンゴ。
彼の1人語りになります。
以前バーで知り合った女の子をギーグコンに誘ったんだ。
別に狙うつもりはないけど、可愛い子だったし仲良くなれたらいいなーってさ。
そしたらなんかイケメンマッチョ連れてくるしさ!
いやでもこのイケマッチョ、ジェイもすげぇいいシムだったんだよ。
ゾーイちゃんは思ってたような清楚で大人しめの女の子じゃなくて、実際はいたずらが好きな面白い子だった。
イメージとは違ったけどいいシムだった。
気さくだし面白いし。
でもまぁ、それだけ。
新しい友達ができただけ。
元々俺はパパラッチだったんだ。
写真の腕なら確かだぜ!
でも結構しんどいんだよなぁ、あの仕事。
セレブは嫌な奴が多いし、セレブの家のゴミ箱漁ったり、セレブの家からなんか盗み出したり。
しかもさ、ゾーイちゃんをギーグコンに誘う数日前に上司にハメられてクビになってさ。
仕方ないからSulaniって南国に行ってライフガードになったんだ。
やっぱ南国はいいよな!
開放的だし、可愛い女の子もいるし!
ナラニと初めて会ったのもSulaniのビーチだった。
日焼けしてる最中だったみたいでさ。
近所のおじさんと3人で喋った。
仕事のあとはビーチの近くにバーがあるからそこで飲めるんだ。
さっき日焼けしてたナラニもいた。
近所のシムと一緒に話したけど、最近越してきたらしい。
ナラニだけじゃなく他のシムもいいシムだった。
この仕事めっちゃいいかも。
ナラニにカヴァパーティーってやつに誘われたんだけど、この時はひたすら飲ませられた!
しかもナラニが料理得意じゃなさそうでみんなで料理したんだ。
グループクッキングってやつ?
初めてやったけど楽しかったなぁ。
ある日海で泳いでたら突然ナラニが声かけて来たんだ。
そしたら急の手にキスしてきてさ!
めっちゃ驚いた!!
可愛い子にあんな事されて嫌がるシムなんかいなねぇよ!
しかもブフラスに誘ってきてキスしたりして。
ナラニ絶対俺のこと好きじゃん!
そしたら今度は図書館に呼ばれたんだよ。
図書館着いたら急にウフフしようって言うんだぜ!?
しかも都合よく図書館の裏に人目につかない茂みもあってさ。
ナラニみたいなスタイル良くて可愛い子に惚れられるのは最高の気分だ!
そのあと図書館の中に入ろうとしたらナラニが引き留めてきて、付き合ってくれって言われてさ!
俺がOKしたらナラニめちゃくちゃ喜んでくれてさ。
そういうのいいよな、自分が嬉しいと思ったことを共有できる相手がいるって。
俺ずっと1人で生きてきたけど恋人ができるってすごい幸せなことだったんだな。
そのあと図書館の中入って、ナラニは仕事してたっぽい。
俺は暇だからもっと稼げる方法探してたんだよ。
ナラニみたいな彼女ができたんだ、金はいるだろ?
ライフガードのバイトだけじゃ心許ないからな。
金?稼げたよ。
方法はちょっと言えねぇなぁ…
俺は元パパラッチだぜ?
正しくない方法で金を稼ぐことだってできる。
パパラッチなんてロクな奴いねぇんだよ。
ナラニとはそのあと何度も会った。
毎日ってわけじゃねぇけど。
それでもこうしてたまに会えるのが嬉しかった。
ずっとベタベタしてるわけじゃなくて、一緒に食いながら話したり、なんつーか、すげぇ自然な感じで居心地いいんだよな。
そうかと思えば突然家に呼ばれて、ウフフしようって誘ってくるんだぜ!
しかもナラニの家の近くってでっかい滝があるんだけど、そこで!!
ナラニの家、本当に何もなくてさ、自然と一緒に生きてるって感じですごくナラニらしいんだけど、ベッドもないのは不便じゃねって思うんだけど…この滝があるから不便ないらしい。
ウフフじゃなくて寝る時の話なんだけどさ。
そんなナラニも急に怖くなることがあるらしい。
ナラニは俺が離れていくことを恐れてた。
俺は浮気なんか考えたこともない。
でもナラニは不安らしい。
なら俺は、ナラニが安心できるまで一緒にいるだけだ。
俺の言葉が響いたのか、その夜ナラニは俺をバーに呼び出してプロポーズしてきた。
マジでビビった!
そんで死ぬほど嬉しかった。
パパラッチとして、シムの道に外れた生き方してきたし、ジェイみたいにイケメンでもマッチョでもないし。
ナラニだってモテそうなのに。
それなのに俺を選んだこと。
あとナラニのくれた指輪が高そうなのも最高だった…!
基本的に価値のある物にしか興味ない俺を理解してくれてるみたいで、受け入れてくれた気持ちになったんだ。
俺っていうシムを丸ごと受け入れてくれてるみたいで。
俺はナラニのことが好きだよ。
ナラニ以外考えられない。
俺にはやりたいことがある、なりたい自分がいる。
ナラニはそんな俺も受け入れてくれるんじゃないかって思ってる。
でもそうなったらSulaniに住むのは厳しいし、同じ時間を生きることはできなくなる。
まぁ、俺が頑張ればSulaniに住めるし、ナラニを置いていくことがないっていうならそれでいいかも。
婚約してナラニと一緒に住み始めて、そんな俺を考えてか、何もなかった土地に家を建ててくれた。
初日こそテント泊だったけど。
まぁでも、それも楽しかったけどな!
ナラニは俺を気遣ってくれてた。
料理も作ってくれて、家も建ててくれて。
トレーニング用品や高いベッドまで用意してくれた。
ナラニの気遣いも嬉しかったし、Sulaniの土地も気に入ってた。
俺は決めたんだ。
絶対にナラニを幸せにする。
俺が、必ず。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
その後の話はこちら
