
こんにちは、Rinです。
最近新規データでデフォシム全て退去させて
自分で作ったシムだけ配置して
新しい街作りたいなって思ってるんですが、
なんせ私自身建築スキルなさすぎて、家が全然うまく建てれんのです。
好きな漫画のキャラや街の再現したいんだけどもね...
屋根の配置マジで難しい。
さて、今日はwindenburgの考察を進めます。
前回windengurgの大人たちの考察をしましたが今回はティーンです。
と言っても、結構若者も混じりますけどね。
まずはクラブから見てみましょう。
前回触れた庭園騎士団に
ウォルフガングくんとユキちゃんが参加していたと触れたので
その辺から触れていきましょう。
まず、彼の世帯を見てみます。
女手一人で男の子3人を育てる世帯です。
ミラおばちゃん大変そうです。
ここで私気づいたんですけど、
前記事で
「家の規模的にもビジャレアル家かビョルグソン家が権力者」
って言ったと思うんですけど、
ごめんなさい
嘘ついた
マンチ家の方が資金多かった。
しかしまあ、グッドタイムズに参加してるメンバーが
この街を仕切ってることは確実でしょう。
そしてビジャレアル家は
ビジャレアル家が圧倒的なので事実上牛耳ってるんでしょう。
さてここで話を戻してその子供たちの関係性です。
まず最初言ってたウォルフガングくん。
その参加クラブですが
レネゲイズと庭園騎士団ですね。
ちなみにレネゲイズの意味とは
背教者、脱党者、変節者、裏切り者
らしいです。
ティーンのみんなが同じ学校に通っているとして、
きっとなんか色々あったんだろうなぁって想像容易ですw
しかしそのレネゲイズのリーダーはマックスくんなんですね。
マックスくんはジャックさんの血を濃く継いだ感のある
ビジャレアル家の末子ですね。
ウォルフくんビジャレアル家大好きすぎじゃんw
きっとカリスマのワルみたいな感じなんでしょう、ジャックさん。
正気でない特質も持ってるので
結構やばい人感もあると思うんだけど
ウォルフくんは完全なる反抗期、
しっかりアメリカの反抗期の子供みたいなメイクもしてますよね。
グリーンデイみたいな、イギリスパンクロッカーみたいな。
私の年齢がバレそうな例えしてしまいましたがw
そんなわけできっとジャックさんに憧れてるんでしょう。
そしてレネゲイズのリーダーを
マックスくんがやっていること、
若者(成人済み)のユーリケさんが参加していることから
きっとレネゲイズなんて怖い名前と悪名高いクラブなんて言ってるけど
所詮お遊びクラブだということがわかります。
しかし、マックスくんは悪人の特質の持ち主、
レネゲイズの意味が裏切り者だということ、
もしかするとマックスくんは
父を超えるワルになろうとしているのかもしれません。
シムズ4での悪人という特質が
どのくらいの影響なのかいまいちわからないんですが
マルコムなんかはそこまでの悪人じゃないと思うんですよ。
でも、例えばロズウェル家のテッドさん(StrangerVille)
とかVampiresのヴァンパイア師匠ヴラドさんとか。
めちゃくちゃな悪人ですよこれ。
テッドさんは秘密研究所を作って悪巧みしてます。これ以上はネタバレなんで言えません。
ヴラドさんは夜な夜なシムの家に来てブラッドを飲み
強烈な不快ムードつけて帰る最悪の悪人です。
これに倣うと、悪人特質やばい。
平和なシム世界の中で
ただ一点の恐怖です。
まあ、流石に殺したりとかはしないですけど
ヴラドさんへの恨みや恐怖を持つプレイヤーは多いと思いますw
そんなマックスくんがお遊びでレネゲイズをやってるとは思えない。
最初は遊びで、そのうちこのWindenburgの街を
自分が支配しようとしてるんじゃないかという気もする。
悪のはびこる街に!!
まあ、これは言い過ぎですけど、父のあとを継ぐのは間違い無いでしょう。
ウォルフくんもこのマックスくんのカリスマ性に惹かれて入ったんでしょう。
さてこのレネゲイズ、推奨項目に一つきになる項目が。
ロールモデルのメンバーに意地悪をする。
そのロールモデルというのは
フィアス家の長女ショヴォンちゃんです。
しかもレネゲイズのモーガンちゃんと姉妹です。
ショヴォンちゃんは成人してますが
ロールモデルというクラブのリーダーです。
そしてショヴォンちゃんの願望は群れのリーダーになること。
このロールモデルの方にもあるんです、あの推奨事項が。
やられっぱなしじゃないんですね、ロールモデルも。
ここでちょっと気になるのは彼らが集まる場所です。
ロールモデルもレネゲイズも同じ場所に集まるんです。
ベイズ・デ・リルというプールです。
しかしロールモデルには
専用のドアがあり
専用の部屋があります。
ここでロールモデルのメンバーはお茶を飲み着替えをしおしゃべりし、
そうやって過ごしているみたいですね。
レネゲイズのモーガンちゃんとショヴォンちゃんが姉妹であること、
レネゲイズの名前が裏切り者であることから、
もしかしたらこのプールはティーンの溜まり場だったのかもしれません。
クラブ活動という制度ができて、
もしかしたらまだディーンだったショヴォンちゃんは
いつもダラダラ過ごすだけだったこのプールに
専用のおしゃれ部屋を作った。
そしてロールモデルという
美しさを求めるようなクラブを作った。
モーガンちゃんはそんなお姉ちゃんに反抗した。
ちなみに、レネゲイズメンバーのユーリケちゃんは
体にすごいタトゥー入れてるんですけど
特質見ても全然荒くれてないんです。
ただ絵描き志望のお姉さんです。
彼女の芸術性はきっとショヴォンちゃん達には理解されずに
仲違いというよりもあまり合わない人たちだったのかもしれません。
実際ショヴォンちゃんはビジネスキャリアですし。
そんなタトゥー入れてる一見アウトローなお姉さんにモーガンちゃんは
憧れたかもしれないです。
そして悪人の特質は
「ネガティブなムードレットを持つシムが近くにいると幸せな気分になる」
という特質です。
つまり悪人のシムは他のシムに嫌がらせや意地悪するのが好きなのですよ。
実際ヴラドさんプレイした時マジで友達できなくて悲しかった。
で、いたずらするクラブをマックスくんは作りたかった。
「ロールモデルっていうクソみたいなクラブをやっつけてやろうぜ!」
こう言ったかはわかりませんがきっと
そんな気持ちで作ったんじゃ無いかな、レネゲイズ。
そしてレネゲイズとロールモデルは
双方が双方に意地悪をする間柄ですが、
この推奨事項が全てクラブが作られた時に出来上がってたものだとしたら
クラブ活動が街に導入される前から
ロールモデルの活動はしていたんでしょうね。
きっとルーナちゃんあたりがお父さんに言って
施設の中に専用の部屋を作ってもらって
そこで溜まってたんでしょう。
そしてレネゲイズが活動を開始し、
ロールモデルに意地悪したり施設を壊し始めた。
そこでショヴォンちゃんはロールモデルをクラブ活動にして
レネゲイズに意地悪をする項目を作ったのでしょう。
これ考え始めてからユーリケちゃん大好きになった。
きっとユーリケちゃんは子供達だけだと何かあったら困るから
監督役的な感じで参加したんだろうな。
自分の後輩達がやりすぎないようにさ。
小学生やティーンの反抗期が一時的なものだってわかってるから
やりすぎて人生が壊れてしまわないように
近くで見守ってるんじゃ無いかと思って
もう、すごく、好き。
ユーリケちゃん大好き。
さて、長くなってしまって最後がユーリケちゃん大好きって
これでいいのかって感じしますけどw
そしてユキちゃんやキャンディちゃんの話とかまだしてない!
え!?ティーンの淡い恋愛模様の妄想とかしてたのに!
じゃあ、今回はロールモデルVSレネゲイズということで
また次回です...
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