『大平山神社』の左を下りるよ。
の前に。
こんなニュースが…
確かにあちこちにイノシシ🐗注意の看板はあったけど、ホントに出会ったら逃げても階段から転げ落ちて大変なことになるかも😱
とても綺麗で楽しかったけど、行かれる人は一応気をつけてくださいね。
では。
ここにもユキノシタ。
さあ。どこに続くかな?
大平山にはどこにどれだけの石垣が積んであるのか❓ 気になる〜
『宗川塚田先生碑』
宗川塚田先生は江戸時代後期に下毛地方に数学を広めた算術家だそう。
出た道を左に行くと多分『随神門』だから右に行くよ。
そうそう。
前に来たわ。
玉子焼きが有名?
15時過ぎ。食堂は終わってて、だんごなんかはまだ売ってた。
上杉謙信が乗馬訓練の際、ここから関東平野を見下ろして、あまりの広さに目を見張ったことが名前の由来。
虎渓和尚…
実家の土岐市の隣、多治見市に虎渓山ってところかあってね。
名前が一緒だからもしかしたらそことなにか縁があるかも?(*´艸`*)
さあ下って行くと、あじさい坂駐車場に着くはず🤔
『トリム園地』
ナンタラ園地ってのがこの辺にいくつもあるけど。
アスレチックコースみたいね。
でも、信用していいのか?危なくね?
これなんか、ぶら下がったら折れそう💦
の前に、届かないって…
やはり使用禁止になってた笑
そのまま出口か。
『つつじ園地駐車場』だったかな。
『慈雲律師の墓入口』ってあるけど。
入口ばかりでどれかそうなのか分からなかった。
このまま坂を下る。
めちゃくちゃ急坂Σ(゚д゚;)
こっちの道も気になる〜 あとで来よう。
【R-18】の看板。
新緑が眩しい✨
なんかずっと続いてるけど、どんだけ歩くのかな🔞
所々、遊歩道があってね。
やっと分かった( ´∀`)σ
つつじの木がたくさんあるから、ここが『つつじ園地』なんじゃね?
やっぱ、カーブの数?
下から歩いて登ってる人とすれ違ったから、ちょっと安心。ちゃんと道は続いてる😂
やっとあじさい坂駐車場が見えてきたら、
【ウッドラック】
お店だって。
1時間くらい歩いたから水分補給🥤
迷ってパインサイダーを買うと勢いつけてボタン押したら。
隣の押してた☝️
やだぁ(´;ω;`) ボケてるってこと?
お腹空いてるから、ま、いっか。
振りが少なくて、ゼリーが出てこない…
車に乗ってさっき歩いたあの道を登って『ぶどう団地』のある方へ。
コレがまたカーブだらけでかなり走ったよ。
するとナビに大中寺が出てきたので行ってみる。
あちこちにブドウ畑🍇があって、ワイン🍷も作ってるみたいだね。
だから『ぶどう団地』か。
『大中寺』
ここも紫陽花だ。
階段に使ってる石が凸凹してる。
この辺で取れる石なのかな。
境内はかなり広い。
そして階段に柵がしてあるよ。
なんで?
階段がもろくて危ないから?と思ったら。
昔、灯火をつけたくて本堂の油を盗んだ学僧が、追われてこの階段から転げ落ちたのが原因で亡くなったから、それ以来この坂を登り降りすると禍があるんだって。
登らなくて良かった(||´Д`)o
あれもなんか怪しい雰囲気が漂ってる…
いざ本堂へ。
大中寺の境内は今昔物語、雨月物語の青頭巾の話として名高く、境内にある七不思議の伝説としてもよく知られてるんだって。
『枕返しの間』
旅人が一晩泊めてもらった時、御本尊に足を向けて寝てたら、翌日頭が御本尊に向いてたって話。
そりゃそうだ。仏様に足向けて寝るなんて普通するか?
まだあるよ。
『馬首の井戸』
土地の豪族 晃石太郎が戦に敗れ寺に逃げ込んだ時、住職が匿ってくれなかったのを恨んで馬の首を切り落として井戸に投げ入れたが、後になって井戸から馬のいななきが聞こえたとさ。
ここは下からちょこっと見えた建物。
『 不開の雪隠』
土地の豪族晃石太郎の妻が敵に追われてこの雪隠に逃げ込んで自殺してからというもの開けられたことがない。
この近くに清水寺(せいすいじ)もあるのでそこに寄ってから帰るね。 これも紫陽花?
また歩くのか…
もっと近くにも駐車場🅿️あるやん。
やっぱりワインか🍷
ハイキングコースがあちこち繋がってるみたい。
『あじさい林道』
すると上に『晃石神社』があるって。
あれか。
自然の石、どかせなかった?
ここもだし、さっきの大中寺も清水寺も山の方から声が聞こえたりしてたから、山歩きするのにこの辺は人気の場所なのかな。
久々によく歩いたわ。
でも前より体力落ちてるわ。まずいね。
なるべくドライブがてら歩くようにしよっと。
じっくり歩いて回る時もあっていいよね。
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