どうもこんばんは まままです。
お久しぶりです。
昨日、もう長い間行ってなかったディズニー。ランドに行きました!
特別な日だったもんで。
誰と行ったかは内緒笑 なんてね。
家族と行くより何倍も楽しかった。
私自身が幼い頃は小児性の持病があったり、今みたいな入場制限がなかったわけですからエレクトリカルパレードなんてじっくりみれたことなんてなかった。
だから、寒空の下、大事な人とくっついて見た人生初エレクトリカルパレードは忘れられない。そんな、最高の一日だったのですが、
どんなに腐りながら所属していようが腐っても元演劇部。演技経験者としての視点、中学時代の元吹奏楽部としての視点とで、色々見ると楽しいのもディズニーなんですね。
ジャングルクルーズの船長さん。若いお兄さん。きっと、慣れてないんだろうな。
ところどころセリフ棒読みになってた。
でも、自分に置き換えたら、あんななっがいセリフ覚えるだけで一苦労よ。
しかも、多分長年変わらんセリフやん。新鮮味なくない?
だからこそ、小さい時にみた、ベテランのキャストさんがいかにセリフを自分のものにする技量と見せ方が華麗であったのかというのを痛感した。
ある種の演技の実力という現実とキャスト自身が向き合わなければゲストは現実に引き戻されてしまう。そういうシビアな仕事なのだと痛感した。
さらに厳しいなと思ったのは、コロナのせいでマスクをすることで演者にとって大切になる表情を全て目でつけなくてはならなくなる。なんという、大変な状況でキャストをやっているかが窺える。
ジャングルクルーズ以外のアトラクションでもディズニーのキャストは夢を与えてくれるディズニーの演者なんだなと思った。
なーんて、何目線やねんってつっこまれてもしょうがない感想をつらつら書いてみました。ディズニー、楽しいけど個人的には頻繁に行ったら財布の中身と体力がなくなってしまうから、たまに、特別感を味わうのが自分には合ってるのかなって思った。