此度の地震に謹んでお見舞い申し上げます。
被災された皆様が一日も早く平穏な生活に戻られますことをお祈り申し上げます。
まだ見つからない行方不明の方々
自分の身内だとしたらと思うと身につまされる思いです
そして日常生活を送る私たちの分まで、寒い中、支援、復旧を行なっているすべての方々に、一国民として本当に感謝しております
日本は他国より災害に関してはリスクマネジメントはもとより
クライシスマネジメントが浸透している国だと痛感する出来事もあちこちであったようです
ただ、幾度と経験しても、被害予想にも限界はあって犠牲者はでてしまう
ただただ、悲しいです
私は、年明けのこの悲報の全てを韓国で知ることとなり
すぐさま家族の安否を確認しました
親戚を含む家族のいる場所は被災地からは遠いですが、念のためです
状況を旅行先で聞いたことで後ろめたさがありましたが
自分の家族には何の影響もないことにまずは安堵し
その先の旅程を全うし、年明けの帰路、成田便だったので何の影響も受けず無事帰国しました
家族に被害があったところで
すぐに帰国できない無力感
慌てたり焦ったところで何もできませんから
でも、家族と離れ、海外旅行に行くとはそういうことなのだと改めて感じた旅でした
帰国して当たり前に会えるとは限らないんですよね
あれから早くも１週間経とうというところですが
あの日の津波の映像とJALの機体が燃える映像は見ることができません
そこに残されている方々やペットたちがいると思うと
胸がざわざわして、とても見ていられません
直接被害に遭われた方の実害や心の傷を考えると計りようがないほどの影響なのですが、少ないながらも私の心も影響を受けているようです
年末年始の楽しい旅行を書くつもりでしたが
なんとなく筆が進まずでした
そんなわけで遅ればせながら、皆様へ
寒中お見舞い申し上げます。
今年もゆる～く日記に残していきますので、
ご興味があれば覗いて行ってくださいね
皆々様が幸せな一年になりますように