皆様、こんばんは☆彡
「レッツゴー!常陸の旅」
の記事に色々な方が訪問してくださったみたいで、ありがとうございます!
あの旅と並行して行ってたセコマの旅の記事のアップがまだでしたね😅
マイペースに作っております✏笑
さて、今回の記事は、常陸の旅で降りた水戸駅の駅構内レポートです。
以前、千葉駅でやったやつの水戸駅バージョンです😁
初めて行きましょう!
水戸駅は茨城県の中心地とも言える駅で、JR常磐線、JR水戸線(正確には友部より常磐線に乗り入れ)、JR水郡線、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が乗り入れています。
もちろん特急ひたち・ときわの全列車が停車します。
さて、駅構内へ参りましょう!
水戸駅は改札が1箇所です。
改札に入ると全路線分の大きな電光掲示板があります(写真にはありません💦)
改札入って左側から1・2・3番線……と続いております。
[1・2 番線 水郡線]
こちらは水郡線のホームです。
エスカレーターが工事中でした笑
1番線は使われていないみたいですね~
朝とかは使ってるのかな?🤔
2番線をメインで使っていて、このように水郡線の主力のE130系が停車しております。
水郡線は非電化路線であり気動車しか来ないのですが、このホームは電化されております💡
[3・4番線 常磐線いわき方面]
上野から乗ってくると到着するホームです。
両ホームともいわき方面ということはこのホームからの水戸折り返しの列車はないということですね🤔
ホームにも各番線ごとの発車標があります。
[5・6番線 常磐線上野方面、水戸線]
コンコースにあるLED発車標です。
こちらのホームからは上野方面の普通列車と水戸線が発着します。水戸線は友部から乗り入れてきます。
こちらも各番線ごとに発車標がついてますね。
E501系です。
交直切り替え可能の車両でして、常磐線中電の増発を目論んで開発された車両ですが、数編成しか製造されなかったようですね。
後に後継であるE531系が製造され、上野直通の座はそちらに譲りました。
交直対応でありますが、水戸以北のみでの運行となっています。
大洗鹿島線から都内へ乗り継ぐ際には対面乗り換えになるためとても便利そうですね。
何故か、兼用になっていて、上段は常磐線特急、下段は大洗鹿島線の案内になっています笑
E653系を模した売店です。
かつて常磐線特急として走っていた車両ですね😁
以上が水戸駅のホーム紹介です。
8つのホームのうち5つのホームが常磐線のものになっています。
同駅の核となる路線なので仕方ないですね🤔
ただ、ホーム数の割には発着する本数が少ないなと思いますが…笑