皆さん、こんばんは🌛

今回は「東武8000系原型顔に乗ってきた」です。
とある休日。新鎌ヶ谷を歩いていると東武8000系原型顔リバイバルカラーが通過する姿が✨
1編成しかない貴重な車両にまさかの遭遇!!


ちょうど時間もあるので折り返しを待って乗ることにしました😊
と言うことで東武野田線の船橋方面のホームへ🚶‍♀️
しばらくすると柏から折り返してきた8000系原型顔が入線🚃


到着🚃



車内に乗り込みます。
昭和の通勤電車という感じの内装😊


銘板を見てみると昭和38年(1963年)製造とのこと。
東京五輪より古いんですね😲
製造から61年の大ベテラン車両🚃
所有者は東武博物館となっております。


運転台はこんな感じ。
計器類の並ぶこのゴチャゴチャ感✨
古い車両って感じがして萌えます😍


座席に腰掛けます。
クッション性の効いたロングシート、塗装された側面扉。昭和の車両って感じですね!


昭和の通勤電車が各駅で乗客をピックアップします。こうやって60年間、8000系は沿線住民を乗せております。

そうして終着・船橋に到着


幕回しが始まりました。
杉戸(現・東武動物公園)の幕!?


船橋駅に重鎮の8000系リバイバルカラーと主力の60000系が停車中🚃
昭和の車両×令和のホームドアという組み合わせが良いですね😍


帰りもこの8000系に乗ります。なので一度、改札を出ます🚶‍♀️

再度、ホームに戻ってきました。
東武百貨店の中にある船橋駅。都会のターミナル駅って感じがして良いですね😍
見方によっては東武浅草駅に見えなくもないアングル📸


東武8000系の普通柏行き。ちょっと光の具合がイマイチですが…笑


方向幕📸
幕を導入した当初は英字表記はありませんでした


都会のターミナル駅、船橋から8000系に乗り込みます。
令和のホームドアから昭和の車両へ🚶‍♀️


車内に乗り込み電車は間もなく出発。昭和生まれの車両の爆音サウンドを堪能すること13分ほどで新鎌ヶ谷に到着🚃


まもなくして列車は新鎌ヶ谷を出発して行きました。


こうして今回の乗り鉄は終了。
令和のこの世にこんな昭和バリバリな車両に乗ることが出来て最高でした😍
爆音な走行音に音割れの激しい車内放送。これぞ、鉄道旅!と感じさせてくれるような車両でしたね😊

いつまでも走り続けてくれ、東武8000系🚃

最後までお読みいただきありがとうございました!