高2の娘、

この世に生まれて

約17年。



今日までよく生きてきた!

と本人は言う。


苦しすぎて

私に

「何で私を生んだの」と

泣きながら

訴えてきたこともある。



しかし最近の娘は、

もがきながらも


「充実している」と

感じているらしい。


前向きな言葉も増えている。



先日。


「最近、自分のことが

少し好きになってきた。

嫌だ嫌だと思ってた

見た目や性格も

これでも良いかなって

思えるようになってきた。」



泣けた。


嬉しすぎた。



人生は

螺旋状の階段のよう。


進んでいるのに

後退しているように感じる時もある。


娘の人生は

まだまだ長いが

試練はこれからも

必ず起こる。


だけど

少しずつ、少しずつ


乗り越える力や知恵を蓄えて

螺旋階段を

登り続けて欲しいと願う。


大好きな娘の幸せを

母はいつも願ってる。



最後まで読んでくださり

ありがとうございます。


今日も心からの感謝と愛を。