高2の娘の小遣いは、

月5,000円。


娘が中3のとき

夫が相場を調べて決めた。


また、親の思いも含まれている。

(自制心を養うとか、金銭管理の練習とか)



夫は、

この5,000円で

必要なものを賄うようにと

娘に伝えている。


夫の言う「必要なもの」には

学校文具

洋服、小物

趣味(漫画、雑誌など)

美容

おやつ

遊び(友達と出かけるなど)

が含まれている。



はっきり言って

今時女子高校生には

キツイ。



しかし娘は

文句を言いながらも

ライブなどで大きなお金が動く時は

かなり節約するなど

何とか遣り繰りしている。



娘は以前、

こんな話をしてくれた。


「友達がさ、彼女の誕プレに

親の金で、何万もの高級品買ってあげたらしく。

それは違うと思う。

自分が彼女だったら、全く嬉しくない。」


「周りの友達はさ、遊びに行く度に

親から1万もらってて。何か違う。」




そんな娘が

先日、ルンルンで

朝起きてきた。


大好きだと言う

Tシャツを着て。






私「何そのTシャツ!?」


娘「めっちゃ欲しかったヤツラブ


私「単細胞って…」


娘「お気に入り~飛び出すハート


私「…」



娘の脳ミソは

単細胞でないと

信じている。



最後まで読んでくださり

ありがとうございます。


今日も心からの感謝と愛を。




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