3月5日。この日宮城県は公立高校の入試があり、私は副業を休み、出勤する妻と受験する娘を乗せ、会社で妻をおろしてから高校へ。8時受付開始に対し20分前に着き、結構受験生が続々と歩いていたので良かった😊その後私はPTAのあと13時アポイントで銀行へ。その前に2月9日にオープンした鬼道家へ。オープン初日に通りかかったが定禅寺通り側まで数m出るほどかなりの行列だった‼️
定禅寺通り側からみた鬼道家🍜 日本聖公会の教会の斜め向かいとなる
仙台では有名な二郎インスパイアの店ラーメン鬼首の店主が一大決心をし、人気店だった2店舗をたたんで横浜・王道家で修業し開店した その経緯は河北新報にも掲載された✨
店の前ベンチに番号が振ってあり、ラーメン鬼首時代から抜群のオペレーションと笑顔☺️を振舞っていた店主の奥様(絵美さん)が変わらない爽やかな案内をしてくれる😃
私は到着したら12番でした
以上を注文。コールは「ふつう」もOK。
私は麺かため、味ふつう、油の量ふつうでコール。
なんかワタシは家系ラーメンに刻みしょうがや酢を入れる…という発想がなくて、家系ラーメン好きにとっては全然ありなのかな⁈ 私はまだまだ家系ビギナーかな?😅
仕事中じゃなければ食べたかった無限にんにく。
嗚呼、私の「ニンニクOKな日」に是非また来よう🍜
ラーメン中盛にキクラゲ入り
並び始め11時54分 着丼12時20分。
大きな海苔が3枚もあるのは嬉しい☺️❤️ キクラゲも沢山❗️👍
スープを一口。
おー醤油味と、ガラの深みを感じつつも余計な?オイリー感、ベタ感がなく、美味しい❤️
なんていうか、月天洋とか最近の仙台っ子ラーメンにも当てはまるが、私が初めて横浜家系ラーメン(六角家)を食べたときの衝撃なアブラギッシュは感じられない。で、スタッフは店主ご夫婦含めて4人だが、全員「味濃い薄い調整いたします〜 お声がけください(だったかな?)」着丼後、スープをすすってからでも遠慮なく言ってください…との旨盛んにアナウンスしている。ワタシはいつものように、投稿するために食べてはスマホにメモをし…としていると絵美さんが隣の席のバッシングをしながら笑顔で「濃い薄い大丈夫ですかぁ〜」と声をかけてくださった。嬉しい☺️と思いつつもなんか気を遣わせたなぁ😅
麺はコシよく、スープの美味さ、奥深さを存分に持ち上げる❤️‼️
キクラゲもボリュームとシャキ感がタマラず美味し👍 ほうれん草もわりと多く美味しい😋
チャーシューは薄いのだが、なんかスモーキーかつジューシーで、えっ?なんだ⁉️と思うようなオリジナリティを私は感じた😃
からしみそ、刻みしょうが、お酢を入れて味変。なるほど❗️
すっぱしょっぱ中華風といった感じで、家系ラーメンでこの味、景色に出会えるのは面白い‼️ 刻みしょうがもかなりの存在感‼️紅くない紅生姜ってとこかな😄
半ライスは私にはちょうどよい量。
チャーシューにかかった焦げたような渋いタレがなかなか美味い😋
スープを浸した大きな海苔にくるんで美味し‼️ その醍醐味を堪能するならライス🍚(普通盛)が良いのかもしれないが、麺を中盛にしたこともあり私にはこれで十分満足だった😊
いや〜さすがデス👏 で、店主ご夫婦の爽やかさはラーメン鬼首時代から変わらず✨🍀
次回はワタシのニンニクOKな日に訪麺🍜します😁‼️
〜おまけ〜
鬼道家のすぐ近く。仙台光のページェントの会場となる定禅寺通り。
5月くらいからはもう仙台のパンフレットに必ず登場する🌲緑一色となる。
東京エレクトロンホール宮城(県民会館)前。トラックがとまっているあたりが仙臺くろくJOZENJI🍜である。
ここで9月には定禅寺JAZZフェスティバル🎷も開催される。かつて私は毎週、カラ助で朝ラーをするときに、朝の開店をここのベンチに座って待った思い出の場所でもある☀️
…仙台に生まれ育ち良かったなあと思いつつ、ここを歩いてちょうど良い時間に銀行に着きました😊