娘夫婦が帰った後主人が
「もしかして500万の他にまだ隠してる借金があるんじゃないのか?」と言い ←さすが主人
(アホな私は全くそこまでの考えは及びませんでした)
信用情報開示をさせようということになり
「借金はもう本当にこれだけか?」と確認し
信用情報開示をすると言ったところ
彼はあと200万借金があることを白状したのでした。
私はその夜
一睡も眠れぬまま…
次の日銀行に行って
自分名義の定期を300万解約し
主人は仕事を休んで
主人名義の定期を400万解約して
その夜娘夫婦に持って行き
車のお金と消費者金融のお金を全額返済させました。
しかし、あっという間に数百万円が消えてなくなるなんて、FXってなに?!こわっ!と思っていましたが
その当時は、本当にたまたまやったFXで失敗しただけだと、彼のことをまだ信じていました。← 私もバカ
(その時はまだ、娘の貯金500万も彼が勝手に盗んだことも、ボートレースや競馬にまで手を出していたなんて全く知りませんでした…)
↓
たった一度の失敗をしても、やり直せるチャンスがある世の中でないといけないと思っていたし…
誰でも魔が刺したり、間違いや失敗はすることはあるものだからと当時は思っていました。
今思えば、娘は彼に対しての信頼はもうなくなっていたのでしょうね。
(彼をGPSで管理してたので、全部を知らない私は、そこまでするの?と思ってました…)
そして彼の両親に対する不信感……。
※ 偶然画像の大きさ変えられた〜笑笑