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猫津家

猫津家のママの記録。

さっき突然 戦闘機つまりあの嫌らしい噪音が私の日常を脅かした。
思わずベランダへ飛び出し 暗い黒い三角形の機影を見た。
お前!何処飛んどるんじゃ! 此処は私の縄張りじゃ!と叫んだけれど、小さな虫螻の私なんか見もしない見れやしない、 
そして思った。この轟音に誰が気付いたのか、何人が空をにらんだのか、、、

昔 復帰まもない沖縄に住んでいた。 糸満のビーチに行けば 不発弾はゴロゴロ つんざく轟音でスクランブル大会 そして今も彼の地は何も変わらないのだろう。
だから私はあの三角形にイライラするのだ。
穏やかな休日はいつも目を背けている脅威を目の当たりにした。
心臓が苛立つ。 図書館へ行って普通のおばさんに戻るか、十数回目の琅琊榜を見るか、まずはスーパーマーケットに行って何気ない虫螻になるか。

なんでも珍百景というテレビをみていたら、ウミウ捕獲のお仕事のおじ様達の場面だった。
ウミウ ふーんさよか、、、
私の住む名古屋は冬から春先になると、ウミウの大群が群れている。 名古屋港の干潟や注ぐ河川には、移動を前に大群が群れている。 昔アニメの ニルスの不思議な旅にでてくる 大きなグースみたいなのが名古屋の海辺には、時期になると盛んに編隊飛行や 決められた役目を順守するウミウちゃん達が ウヨウヨ飛んでいる。 橋の上で見てると時間を忘れる。 おチビさん達も飛行に耐えられるように何回も何回も 演習を繰り返している。 近所の堀川沿いでは、さあ休憩じゃあ!と合図があると 大編隊が 200から300のウミウちゃん達が かもめや鴨達を蹴散らして降りてくる。 もう少ししたら 冬が去るとかんがいに耽る。 そしてある日突然去って行く。 そしてまだまだ名古屋の春は遠い、、、それが早春のカレンダー。
写真がなくて残念 でも心で願う ウミウ採りのおっちゃん達に捕まるなよー!

以前一緒に働いた人が質問してきた。
ヒトツバタゴ 知っていますか? 

もちろん!なんじゃもんじゃって呼ばれる木でしょう? 桜が終わると白鳥庭園のそばに咲くのよ、 あなた知ってた?

僕の故郷はその群生地があるんです。

えっ!それは凄い!山全体が真っ白になるんでしょうね。

それほどでもないですけど、何もないところですが日本では対馬だけだそうです。

そうですか、いつか対馬を訪れるチャンスがあったらヒトツバタゴの満開の時期を選ぶわ。

ちょうどゴールデンウィークの時期です。  

今日は渥美半島を巡って、トベラの木をたくさん見た。 十二国記の中で 峯山に咲くたくさんの花の中でトベラの印象が残っている。 花の上に洗濯物に干して香りを移す と書いてあったがこれがそのトベラ? などと思いながらも撮影しなかった 私にはよくある 興味があるくせに記憶に留めるべく行動をしない。

帰りに立ち寄った道の駅に咲いていたヒトツバタゴに記憶を呼び覚まされ 今回は撮影した。