お墓参りに行った。
先ずは先祖のお墓で長らく来れなかったことを詫びて、でも来れたことに感謝した。幸せに生きてること、そして強い身体をいただいたことに感謝した。
兄のお墓にも行った。わかった。歓迎してくれていることを。お線香の炎が大きく燃えた。
兄とは短い時間 数年しか一緒に暮らしていなかったが かなり私は兄が大好きだったし可愛がられた記憶がある。兄が語った言葉を思い出す。 冗談ばかり からかってばかりだった。
「実際 お前の誕生日はわからないんだよ」閏日生まれの私はいつもからかわれた。 しかし 母の葬儀の日
「誰も知ってても言わないが 今日はお前の誕生日だ」それだけ言って大阪に帰って行った。 故人を偲ぶのも供養。
