あれから、２週間。
J医大に再診しました。予約は午後。
今度は🚌バスを間違えることなく、スムーズに到着。
再診機で受付をして、F先生🩺の外来へ。
周りの外来の先生はほとんど、診療終了されていましたが、F先生🩺の外来はまだまだ。8人くらい待って、やっと私の番号が表示されました。
ノックして、入室。
F先生🩺が、「ちょっと、診せて」と、甲状腺を触診。
「手術の話するね。」と、紙に首の図を描いて、「あなたの甲状腺はあんまり大きくないから、ここら辺をこれくらい（5cm程度）切ります。」
「反回神経がこういうふうにあるから、なるべく触らないようにしますね。あと、副甲状腺が4つあるんだけど、それは残せるように気をつけますね。」
「甲状腺ぜんぶ取っちゃうと、カルシウムが足りなくなることがあるから、しばらくはカルシウムを飲んでもらうことになるのと、甲状腺を取ってしまうので、甲状腺ホルモンは薬で💊補充しないといけなくなるからね」
「あとは、バセドウ病の人は手術が終わった後も、気をつけなくちゃいけないことがあるので、一泊ICUに入ってもらいますね。
前に冷や汗💦ものだった事があってね、そういう事あればいつでもまた管入れられるから。」
気を取り直して、
私:「入院期間はどのくらいですか？」
F先生:「まあ、１週間くらいかな」
F先生:「手術の前にもう一回来てもらおうかな。クリニックでもいいよ。予約してあったっけ？」
私:「2/9に予約いただいています。」
F先生:「じゃ、そこで。風邪🤧引かないように気をつけてね。
この後、エコーにいってから、麻酔科の先生🩺の診察があるからね。」
と、あっという間に診察終了。前回した術前検査の結果については何も触れられずに終わりました。