大相撲の八百長など国民生活に関係なく、菅内閣と現民主党執行部の詐欺よりも全然マシである | ライジング・サン(甦る日本)

大相撲の八百長など国民生活に関係なく、菅内閣と現民主党執行部の詐欺よりも全然マシである

大相撲の八百長疑惑が、突然何か別の問題を隠すために”無理やり”大問題にされている。 以前から何度もここで述べているが、だいたいマスゴミが大事件のような報道を流すときは何か別のことがある、もしくは隠すためだと考えたほうが正しいことが多い。

おそらく小沢氏や石川議員、大久保秘書らの件で日刊ゲンダイなどが報じているように、検察や嘘、捏造を繰り返してきたマスゴミが自業自得の致命傷を負い、それ(小沢氏らが完全無罪になりつつあること)とマスゴミや検察らのコンスピラシー(共謀共同正犯)を国民から隠すためだ。


この大相撲の八百長の件で菅直人が国会で「八百長があったとすれば、大変重大な国民に対する背信行為と言える」と批判したそうだ 。 あまりにも笑える姿ではないか。 八百長も相撲という国技を愛して楽しみにしている人にとってはいけないことだろうが、ほとんどの国民にとっては全く重要なことではない。 

もちろん国民は口には出して言わないことが多いが、どの社会、どの業界、スポーツ、競艇、競輪、競馬他、全て人間のやることには八百長がつきものだと知っているのだ。


そしてその八百長よりも酷い詐欺行為をしているのが、数十年という超長期間やっているのが官僚組織と、過去でいえば自民党と社会党、そして現在は小沢・鳩山体制の民主党ではなく、売国菅内閣と現民主党執行部の議員たちである。 相撲の八百長など、裏で賭けごとをやっていたとしても儲かるのも損するのもほんの1部だけであり、それも全て自己責任だ。


しかし菅や官僚らがやっている国民に対しての背信行為ではなく詐欺行為は、全国民が被害を負い、その政策で更に上積みされた借金等を国民に負担させるという中世ヨーロッパでいえば即刻ギロチンものの犯罪行為だ。

日本の戦国時代や江戸時代でいえば、即刻切腹もしくは打ち首である。


詐欺師(菅直人ら)が相撲で八百長をしたものを批判するという滑稽な姿を風刺、コラージュにして全国に広げてみたくなる。



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