ドイツで就労ビザはどうやって取得するの? | ブットラー惠子 グローバルパーソン向け キャリアコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスの悩みを解決する思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは、

 

世界のどこにいても

 

自立していたいあなたの

キャリアとマインドをサポート

 

ドイツ会社歴16年

 

グローバルキャリア・アドバイザー

 

ブットラー惠子です。

 

 

 

 

以前からビザに関する

問い合わせをたまに

頂くのですが、

 

今日はそのうちの一つを

ご紹介しますね。

 

ワイマール

 

 

ドイツで

就労ビザはどうしたら

取得できるのでしょうか、

 

というご質問。

 

 

まず、日本とドイツは友好国です。

 

なので日本人は、

ドイツに行ってからでも

就労ビザが申請できます。

 

 

 

就労ビザ申請に

必要な条件は、

 

仕事が決まっているコト。

 

 

なのでまずは、

イツに渡航して

仕事を見つける。

 

そして

就労ビザを申請する

 

というのが、

一般的な流れです。

 


 

ビザの申請は

通常雇用側が行います。

 

就労ビザが下りると、

ドイツでは手数料が

今日現在80ユーロかかります。

 

 

でもこのビザ代は、

通常雇用主が負担します。

 

 

もし雇用者があなたに

支払いを

請求してくるような場合、

 

正直この採用は

見送った方が良いでしょう。

 

 

せっかく採用してくれたのに

もったいないと

思うかもしれませんね。

 

 

でもそういうことが

きちんと出来ない雇用主とは、

 

その後も

雇用契約において、

何かとトラブルになる

可能性があります。

 

 

だから、

きちんとした雇用者かどうか

見極めることも大切です。

 

 

 

 

ちなみに

ドイツに来た最初の数年は

 

就労ビザには

制限が付きます。

 

つまり、

採用された会社の

特定の仕事のみ

従事することができます

 

(例外については

また後日書きますね)。

 

 

なので、

転職するなら、

その度に新たな

労働許可証が必要です。

 

 

そして

 

ドイツで年金を5年払ったら

 

無期限、無制限の

就労ビザ、滞在ビザが

発給されます。

 

 

 

 

という訳で、

とにもかくにも

 

仕事を見つけることが

就労ビザ取得の前提

 

となります。

 

 

ただし、

 

人材斡旋会社に登録しても

ドイツで仕事を

見つけられるとは限りません。

 

 

私はドイツで人事採用を

行ってきた経験と

自分の転職の知識で

 

ヨーロッパで働きたい

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ブットラー惠子のプロフィール

 

2002年にドイツ語力ゼロで渡独。

 

ドイツ語の語学学校に

8か月間通った後、

インターンシップなどを経験。

 

2004年に日系企業に就職。

 

以降、日系企業3社に勤務し、

 

ドイツ人チームのリーダー

や人材採用、育成に関わる。

 

働きながら

ドイツの通信制大学で

心理学を本格的に学び、

 

心理アドバイザーとしての

修士を2016年に取得。

 

現在は、

ドイツ現地企業で

英語とドイツ語で

海外営業を担当。

 

GCS認定コーチ

 

海外での就職に相談、

自分らしく生きたいと

思う方からのご相談は多数。
 

 

 

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