こんにちは
海外で自分らしく生きたい
女性を応援。
キャリアアドバイザーとして準備中
ドイツ在住アラフォー会社員
ブットラー惠子です
（プロフィールはこちら）。
昨日は「自分らしさ」の話をしたので、
今日もそれに関連したテーマで。
私はたまに
芯が強いとか
自分軸がありそうだ、
とか言われます。
もしかしたら皆さんの中にも、
私は「泣かなさそうな女」
というイメージを
持たれている方も
いるかもしれませんね。
でも私、実は
ものすごく、よく泣きます。
最近泣いたのは、
スターウォーズの映画を
観た時です。
ご覧になった方は、
「えっ、どこで」
と思われたかもしれません。
ハリソン・フォード演じるハン・ソロが
出てきた数分間、
あの演技で私は
思いっきり涙を流しました(-_-;)
とにかくよく泣くので、
映画はアクションものか
コメディーとかしか
基本的には観ません。
一見子供向けの
「ウォーリー」とか
「カールじいさんの空飛ぶ家」
などのアニメーション映画でも
ものすごく泣きました(;'∀')
感受性が強いのではないかな、
と自分では思っています。
以前は、それが
自分の弱みのように
感じていました。
同僚や友達が悩んで涙すると、
こちらまで泣けてくる。
誰かが機嫌が悪いと、
こちらまで暗い気分になっていました。
なので
キャリアアドバイスをしたい、
と思った時も
私に他人の気持ちとの
線引きができるか、
自分に適性があるのかは
慎重に考えました。
泣いている人を見ているだけで、
相手の気持ちが伝わってきて、
泣いてしまっては、
頼りないですからね。
ところが、現在色々と
ご相談をいただいていますが、
お仕事となると、
意外と気持ちの線引きも出来る
ことに気が付きました。
それに感受性の強いことで、
相手の気持ちが本当に理解できて、
相手の立場に立って考えられる。
だから今では
感受性が強いことが
強みだと思っています。
せっかくの長所でも、
環境が合わないと活かせずに
場合によっては短所に
思えるかもしれません。
でもそれは、
視点と環境の問題。
私には強みなんてない、
と思っているなら
違う角度から
もう一度考えてみませんか。
あなたにもたくさん
素敵なところがありますよ☆
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