こんにちは
女性の自立と
海外就職・転職を目指す方の
キャリアアドバイザーとして準備中
ブットラー惠子です
（プロフィールは（こちら）。
今朝のドイツはマイナス1度。
暖房を入れてても
ひんやりした外気が
室内に入ってくるようです。
海に囲まれた日本とは異なり、
ドイツは（北部を除けば）内陸。
冬の時期になると、
空気が乾燥します。
「お肌のケア、どうしてるの」
と最近ではよく友人や知人に
聞かれるのですが、
私も以前は肌の乾燥で
悩んでいる時期がありました。
それは３０代前半の頃。
日本で愛用していた
エスティローダーを
ドイツでもずっと使用して
いたのですが、
どうにもこうにも頬が乾燥。
保湿マスクで潤そうと思うと、
そのマスクも肌にしみて、
途中で断念。
どうしたらいいのか、
分からなくて
途方に暮れていました。
そこで肌荒れの原因を改めて
考えてみることにしました。
原因はドイツの環境。
空気が乾燥していることに加え、
水は日本と違って硬水。
だったら、ドイツで生活する
人のために作られた
ドイツ製化粧品ならいいかも。
そう思い、まずは、
ドイツ製のスキンケア製品を
探すことにしました。
そこでまず試してみたのが、
オーガニックコスメの
ドクター・ハウシュカ。
マドンナやブラットピットが
使用しているというのは
事実なのかは知りませんが、
オーガニックコスメの中では
有名な老舗メーカーです。
使用を始めて数日は、
肌の中の老廃物が出るから、
肌が荒れることがある、
という注意書きが
書いてありましたが、
まさにその通り。
最初の１週間は軽く肌が
荒れましたが、
それもすぐ収まり
その以降は肌のトラブルは
一切なくなりました。
そしてさらに硬水対応として、
顔を水で洗いすぎない、
ようにしました。
日本の泡立て洗顔料で
朝の洗顔はスッキリ、
というのが定番でしたが、
あえて、ふき取りタイプの
洗顔料に切り替え。
硬水と肌の接触を減らしました。
すると、効果てきめん。
それ以降、冬に
頬が乾燥することはなくなりました。
その後、
ドイツのドラッグストアで
買えるようなお手頃価格の
オーガニック系スキンケアを
使用していますが、
お肌の調子は良好です。
こんな風に、
周りの状況を客観的に
見ることは大切です。
仕事も実は同じ。
自分の（好きな）仕事を
自分なりに、
がむしゃらにやればいい
というものではありません。
肌が何を求めているのか
と考えるように、
仕事でも
会社や同僚、お客さまが
何を求めているのか、
と考えることで
最適な結果を
出すことができます。
つい自分の視点から
物事を見がちですが、
このように物事を
客観的に見ることは
仕事や日々の生活にとって
非常に大切です。
常に色んな視点で物事を
見れるようになりたいですね。
