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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスの悩みを解決する思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは

 
日本帰省中の
ドイツ、アラフォーOLの
ブットラー恵子です。
 
 
日本は本当に色々と
便利ですね。
 
サービスも
至れり尽くせり。
 
レストランやカフェで
お水やお茶が
出てくることすら、
 
私にはありがたく
感じられます。
 
ドイツやヨーロッパでは、
お水やお茶は
注文しないと通常
出てきません^^;
 
もちろん有料です。
 
 
カフェ
 
 
 
それに、
日本のホテルは
本当に便利。
 
パジャマも
スリッパもある。
 
アメニティグッズも
なんでも
揃ってますね。
 
 
シャンプー、
リンスはもちろん、
化粧コットンに髭剃り。
 
そして歯ブラシに
歯みがき粉。
 
 
アメニティグッズ
 
 
出張でも
宿泊に必要なものを
持っていかなくて
良い訳です。
 
 
でもね、
 
その歯ブラシ
一泊二日なら
2回だけ使って
 
捨てるんですよね。
 
 
もしくは
もう少し長期の
宿泊でも、
 
毎日のように
新しいものと
交換される。
 
 
これっって
ものすごい
ゴミを作っている
と思いませんか。
 
一回しか使わない
コンビニの
袋もそう。
 
 
ビニール袋は
燃やされず
処理されることが
多いんです。
 
そのまま
海に流れつき、
 
海の動物たちが
飲み込んだり、
絡まったりする。
 
それで
死んでしまうって
聞いたこと
ありませんか。
 
日本のビニール袋は
 
燃やしても
有害なガスが出ない
材料を使っているとか。
 
でも燃やせば
二酸化炭素が出て、
地球温暖化に
影響を与えます。
 
 
ヨーロッパでは
プラスチックごみを
減らそうと対策に
取り組んでいます。
 
スーパー袋の
有料化に始まり、
プラスチック容器の
削減、簡易梱包。
 
私の同僚なんて
プラスチックに
入った食品は買わない
ほどの徹底ぶり。
 
私は正直、
まだそこまで
徹底していませんが。
 
できるだけ
ビニールごみを
出さないよう
心がけています。
 
 
 
地球汚染なんて
自分には関係ないと
思う方もいる
かもしれません。
 
でもプラスチックを
摂取して
死んだ魚を
大きな魚が食べる。
 
私たちがその
魚を食べて、
プラスチックを
摂取しているかも。
 
 
もしくは
海に旅行に行く。
 
きれいな海で
泳ごうと思ったら、
ビニールごみが
浮かんでいた。
 
せっかくの気分が
台無しですよね。
 
 
そう考えると、
他人事とは
思えないはず。
 
一人ひとりが
ゴミを減らす
意識を持つ必要が
あります。
 
ホテルの
パジャマなど
洗って使える物なら
私も利用します。
 
でも使い捨ての
スリッパは
使いません。
 
歯みがきペーストと
ブラシは当然
自分で持ってきたものを
使います。
 
ちなみにヨーロッパの
ホテルにも
歯ブラシなどは通常
置いてません。
 
 
歯磨き粉とブラシ
なんて、
鞄に収まるぐらいの
小さなモノ。
 
 
だったら、
自分のブラシと
歯磨き粉、
 
持って行きませんか。
 
 
美しい日本を未来に残すために。
 
 
お寺の庭園