こんにちは
日本帰省中の
ドイツアラフォーOL、
ブットラー惠子です。
先日も書いた通り、
私は日本出発の
前夜、ドイツで
大人バレエのレッスンに
参加しました。
そのせいで、翌日
空港で足がつり、
ゴール…じゃなかった
搭乗ゲートに
たどり着くのは
大変でした。
（トピックスに
連続掲載された
フランクフルト空港
での奮闘記。
まだ読まれていない方は
こちらからどうぞ↓
（１） ドイツ警察に逃走路をふさがれる話
（２） 空港職員に驚かれる話 ）
さて、レッスンで生じた
筋肉痙攣による痛みは
日本に到着した
翌日も残りました。
よっぽど
筋力がないのか、
やり方がよくなかったか。
週イチの
バレエ・レッスンの他にも、
週末に家でトレーニングは
しています。
それでは足りない、
というコトなんでしょうね。
でも、ついレッスンを
頑張ってしまうのには、
理由があるのです。
先月から
今までのドイツ人の
先生から担当が変更。
新しい先生は 、
アメリカ人の女性です。
自己紹介の時に
私はドイツ語を完璧に
話せます、
と 、ものすごい
英語アクセントで
言い切った先生
（普通は発音も含めての
語学力ですけどね）。
それでも
そう言い切ってしまう
潔のよさ、
私的には好印象です。
「私のドイツ語は完璧
じゃないから…」
と私は何かとつい消去的に
なりがちなので、
見習いたい姿勢です。
しかもこの先生、
ドイツ人参加者よりも先に 、
私の名前を
覚えてくれたのです。
ドイツ語の名前の方が
早く覚えられそうなのに。
名前をすぐ覚えられてると
それだけでやる気が
上がりますよね。
そしてさらに
生徒のモチベーションを
上げるの方法は
これだけではありません。
正直、私は数年前から
バレエを習い始めましたが、
万年初心者(;'∀')。
そんな私でも
動きがよくできたら、
すかさず
褒めてくれるんです。
もちろん、
上手くできた人のことは
みんなほめるので、
みんなもやっぱり
今の先生になってから
楽しいようです。
豚もおだてれば…
ではありませんが、
私も褒めらえるとすぐに
頑張っちゃうタイプ。
日本に出発する前夜も
先生に褒められたので、
ついつい、
頑張りすぎたのでした。
それにも懲りず、先日
都内のバレエ・ストレッチの
コースに行ってきました。
まだ時差ボケで
眠かったけど、
ストレッチなら
ちょうどいいかな、と。
でもそれもまた大間違い。
ストレッチとはいえ、
別の意味で
やっぱりきつかった。
帰り歩くときには、
足がガクガク。
我ながら懲りない。
だけど、
好きなんだから仕方ない。
好きだったら、
ちょっと頑張りすぎたり、
無理しすぎたり。
そんなのも、
いいかなと思います。
素敵な一日をお過ごしください☆彡