とある女性のドラマのような恋人 | ブットラー惠子 個人向け グローバルキャリア&ビジネスコーチング

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ドイツ会社員歴約20年。【海外で働きたい!】という夢やキャリアパスや仕事の悩みを解決思考力&行動力アップの方法をお伝えします♡

こんにちは

ドイツ働き女子のブットラー惠子です。

 

数年前から私が通っている

タイマッサージ店で知り合った

タイ人女性のクレ(仮名)について

先日から書いています。

 

ご興味があれば、お付き合いください。

 

 

クレがオランダで社長をしている

ペーター(仮名)にタイの空港で

知り合ったのは今年の1月。

 

 

私はペーターとは面識はありません。

 

クレによると、彼女の9歳上。

かなりの細身。

顔は普通(普通って?)

クレとは音楽の趣味が合うそう。

 

クレが休みの日に、

わざわざ彼女に数時間会うため、

彼は車でオランダから数回

フランクフルトに来たそうです。

 

もちろん旦那さんにはバレないように。

 

 

昔彼にはオランダ人の奥さんがいたそう。

 

でも社長業で毎日多忙にしていたせいか、

他の男性と浮気して出てしまっていったとか。

 

 

だから、クレの言葉でいうならば、

「心配性」、もしくは「嫉妬深い」そう。

 

 

クレがオランダに来るのを待つ

数週間の間ですら、

 

旦那さんと手をつないだりしないでほしい、

 

と何度も言っていたそう。

 

 

 

そして、クレがやっとオランダに来て

しばらくしたら、

 

今度は男性の知り合いの

連絡先はすべて削除してほしい、と

クレにお願いしたそう。

 

 

だからが出来なくなる、

と彼女が勤めていた店のオーナーの

所に連絡があったそうです。

 

 

 

クレは、後々ペーター知り合いが

売却予定のタイマッサージ店を

ペーターに買ってもらい、

経営したいと語っていました。

 

一方のペーターは、自分の会社で

仕事の手伝いをしてもらいたいそう。

 

そうすれば、一日中

クレと一緒に過ごせるから、だそう。

 

でもこれって本当に愛情なんでしょうか。

むしろ、まるでお金で作った鳥かごの中に

クレを閉じ込めてしまいたいかのよう。

 

 

嫉妬はすればするほど、大きくなるもの。

コントロールできるのは自分だけです。

 

 

心配して相手を独占しようと思えば、

自分も、そして愛おしいはずの相手を

苦しめてしまうかもしれません。

 

 

ぴかそ

 

 

女性を信用できないペーターは、

男性を愛せないクレから

本当に愛情をもらえるのでしょうか。

 

 

 

さて、それから私は

クレが本当は誰を大切にしていたのかを

知ることになったのですが、

この話はまた後日。