こんにちは、
世界のどこにいても
自立していたいあなたの
キャリアとマインドをサポート
ドイツ会社歴16年
グローバルキャリア・アドバイザー
ブットラー惠子です。
Husum
今日も昨日に続き
私流
外国語のスピーキング力を
つける方法について
紹介します(^^)
私が日本に住んでた時の
英語の勉強と言えば
単語の暗記、
英語のラジオを聞き流しなど。
どちらかというと
インプットに偏った
勉強をしていました。
そもそも
当時の日本の学校では
英語の授業は受身。
教科書内に沿って
文法、文章読解、
単語の学習などが中心。
話す、書くという
アウトプットの練習が
不足していました。
なので初めて
高校1年生の時に
学校のホームスティ・プログラムで
アメリカに行った時は
何も言葉が出てこない。
ショックでした。
アメリカ人が言ってることが
分からないのは、
時間と共に解決。
でも話すというのは
4週間経っても
あまりできませんでした。
なので私は帰国後
徐々に
スピーキングの練習に
取り組みました。
そんな私が始めたのは、
昨日書いた勉強法と
英語で日記を書く
ということでした。
内容は
今日したこと、
思ったことなど。
ルールも続けられるよう
シンプルなモノでした。
一文は短くてOK。
1日3行。
知っている文法、単語で書く。
例えば、
「I went to a supermarket in this morning.
(「今朝スーパーに行きました。
I bought a fish there.
そこで魚を買いました。
I will cook it later.」
後でそれを調理します」)
数日中断しても構いません。
続けるのがコツです。
そうすると、
外国語で考えるクセが
つけられるのです。
最初は
日本語で書きたいことを
思い浮かべて、
それを(頭の中で)英文に翻訳、
という
作業になると思います。
それが慣れてくると、
最初から英語で考えられる
ようになります。
これが
スピーキング(話す力)にも
つながります。
外国の方と話をするのに
日本語を
(頭の中で)いちいち外国語に
翻訳していては
潤滑なコミュニケーションは
図れません。
私はこの方法で
英語とドイツを学習し、
今では
世界各国のお客様を相手に
英語とドイツ語で
仕事をしています。
話す、書くという
アウトプットのスキルは
海外就職には
欠かせません。
もし話す、書くというスキルを
伸ばしたい方は、
ぜひ、試してみてくださいね♡
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