休み時間は本を読んでいたい | 生きづらい自分と仲よくなるトリセツの作り方

生きづらい自分と仲よくなるトリセツの作り方

軽度身体障害で発達障害グレーゾーンでメンタルヘルスの支援を仕事にしてる、生きづらいさん・生きるのヘタさんなしょうこのブログ。
仕事と自分の知識や体験から、穏やかに幸せに生きるヒント、自分との向き合い方をまとめた「自分のトリセツ」をお伝えします。

おはようございます。
晶湖です。


ここしらばらくの
「正しいありかたにちゃんと、はまっていられているだろうか?」
が、どこから来るのかぼんやり考えていました。



そんなときにふと思い出したのが、小学校のときのこと。
私は本当に運動が苦手だったのと、
本を読んだり、絵を描くのが好きだったので、休み時間にあんまり外に行くのを好みませんでした。
そしたら、先生にものすごく怒られるか、心配されるんですよね。

「外で、お友だちと遊んできなさい!!」

外で1人遊びも見つかると怒られる。

そんなに、外遊び、友だちとって、必須ですかね。

少しだけ小学校の先生をやっていましたが、この疑問は疑問のままです。



運動は本当にダメで、チーム組もうものなら他の子らに、
「チッ」って舌打ちされる。
最近わかりましたが、これは私の努力不足ではなく、仕方の無いことだったんです。
でも、ずっと、努力不足、私がサボってることにされていたし。


友だち付き合いも、あまり上手でないのに、やたら色んな人と仲良くすることを推奨されて、疲れきっていたんだと思います。
1人の時間が欲しかったんだと思います。



そんな小学校での
「正しい休み時間の過ごし方」
を押し付けられて、
「私の好きな休み時間の過ごし方」
を否定され続けたことが


「正しいあり方にこだわる」
「自分の感覚、好きを素直に実行できない」
の、原因のひとつなんだなーと。


そして、それは、未だにその理由がさっぱりわからない理不尽なことで、
それに縛られる必要はまったくないんだと。

少し、ゆるめられたかな?