おはようございますくもり

厚い雲で覆われていて

日中はにわか雨の可能性もあるそうです。

 

 

ダービーウイークも

もう木曜になってしまいました。

夕方にはダービーも枠順発表です。

ダービーのおかげで

ここまで今週あっという間でした。

一生に一度しかチャンスがない

世代最強を決める日本ダービー。

日本ダービーのトライアルレースに

指定されているのは青葉賞とプリンシパルS。

そして今回出走する馬のステップレースを

振り返ってみます。

 

1着に優先出走権が与えられるプリンシパルS

《東京 プリンシパルステークスL》

1着 ⑬ダノンエアズロック

セレクトセールで4億5千万で取引された

遅れてきた大物

 

別路線組だと京都新聞杯

《京都 京都新聞杯GⅢ》

1着 ⑤ジューンテイク

父キズナと同じローテで頂点を狙う。

 

別路線組スプリングS

《中山 スプリングステークスGⅡ》

1着 ④シックスペンス

三冠牝馬を2頭送り出した国枝調教師

皐月賞をパスして悲願のダービーへ。

 

 

そして、そして

ダービーのトライアルと言えばの

上位2頭が優先出走権を獲得する青葉賞

《東京 青葉賞GⅡ》

1着 ⑦シュガークン

2着 ⑮ショウナンラプンタ

 

青葉賞はダービーと同じ舞台、

東京2400㍍で行われるトライアルレース。

同じ舞台を勝っているにもかかわらず、

よく知られる『青葉賞組はダービーは勝てない』

というジンクス。

長い歴史の中で前走で青葉賞に出走した馬が

ダービーを勝ったことが1度もありません。

2着が最高で8頭。

これ、何故なんでしょう。

今年の青葉賞は4月27日およそ一か月前。

3歳のこの時期に2400は過酷なので

続けて短いスパンで走るのが合わないというのが

定説です。というかむしろそれしかない。

青葉賞に出走する馬のレベルが足りていないと

いうことはなく、菊花賞や天皇賞など

のちにGⅠを勝つ馬も多いです。

いつかはこのジンクスが

破られるのではないかと毎年のように

わたしは狙ってハズレてを繰り返してるんですよね。

 

そして今年もわたしのダービーの本命は

8割方シュガークンです。

もうほとんど決めてます。笑

青葉賞馬がダービーを勝つところが見たい!

定説を跳ね除けてほしい。

 

今まで様々なローテから優勝している馬が

いるわけですから、出来ないことはない。

いつか。そのいつかが今年かもしれない。

父ドゥラメンテはダービーを制していて

ドゥラメンテの同世代だったキタサンブラックの

弟という血脈も胸が熱くなるシュガークン。

THE良血馬。

ダービー馬はダービー馬から。

スタミナもありますし

なんといっても鞍上は武豊ジョッキー。

ダービー7度目のVを青葉賞馬で成し遂げてほしい。

 

 

こんだけ言って、

当日別の馬を本命にしていたらすみません。笑

おそらくないと思いますが。笑

枠いいとこあたってほしいな。

 

 

実家の庭にクレマチスが咲いていましたピンクハート

大きくて綺麗でした。

クレマチスの花言葉には

『策略』というのがあります。

ダービーではどんな策略が繰り広げられるのか

楽しみで仕方ありません。

 

 

 

今日もいい日になりますように乙女のトキメキ