一度は行ってみたい
ずーっと思い続けていた離島・隠岐島
2017年GW、ようやく念願が叶いましたっ!!
ヽ(・∀・)ノ
隠岐島+鳥取のマニアックな5日間の旅
長~くなると思いますが…どうぞお付き合い下さい♪
旅の0日目
仕事を終えて家に戻らず会社から直接、羽田空港へ向かいますっっ
今回もマイレージ特典で交通費を節約して一路、米子空港へひとっ飛び
⊂(^O^)⊃
米子…といっても、実際に空港があるのは境港
境港といえばゲゲゲの鬼太郎の作者・水木しげる氏の出身地ですよね
(b^ー°)
ってことで、空港のターンテーブルでは目玉おやじの歓迎を受けました(笑)
空港の外には鬼太郎と一反もめんの像
バス停にはネコ娘も!
このバス停から松江駅へ向かいます
(所要45分)
実は米子空港からは松江駅も米子駅も所要時間は変わらないんですよね
今回は松江の七類港から隠岐島へ渡航する計画なので、松江駅近くのホテルに前泊して翌日からの旅に備えます
ホテル到着時間は23時近く、さっさとお風呂に入って就寝。。
(⊃ωー`).。oO
※なぜかホテルのバスタブに備え付けられてたラバー・ダック…アヒル隊長!(笑)
ちょっと……いや、かなり癒されたわ
(* ̄ω ̄)
翌朝…
松江駅からバスで七類港へ
前衛的なフォルムのターミナルだなぁ
隠岐島へワタシを連れてってくれるのがコチラ
隠岐汽船のフェリーくにが号
フェリーターミナルで乗船券を引き換えます
今回の旅はフェリー+選べる宿+レンタカーにオプションを自由にトッピングできる自由度の高い旅行商品を利用しました
( ・∀・)b
↓写真は乗船券(2等)と旅の直前に新発売された「地球の歩き方JAPAN 島旅 隠岐」
楽しみ~って気持ちが強すぎて、もうね、ターミナルのベンチに書かれた「隠岐の島」の文字にも興奮しちゃうわっっ(笑)
(((*〃゚艸゚))
隠岐島行きのフェリー乗り場は、
①西郷(隠岐の島町)
②来居(知夫村)・別府(西ノ島町)・菱浦(海士町)
と、二手に分かれてます
ここでちょっと、隠岐島について解説
φ(..)
隠岐島は「島前(どうぜん)」と「島後(どうご)」という2つのエリアに分かれてます
※隠岐島から本州を臨む図
本州に近い3つの島~知夫里島(知夫村)・西ノ島(西ノ島町)・中ノ島(海士町)~から成る「島前」
※フェリーの売店で買った3D地図
本州から遠い隠岐諸島最大の島・島後(隠岐の島町)
※同上
今回は西ノ島→中ノ島→島後、3つの島を2泊3日で巡っちゃおうって算段です
(b^ー°)
まずは島前の西ノ島・別府港へ向かうべく2番乗場へ
そばで見る「くにが」、カッコイイ♪
車もどんどん船内に吸い込まれていきます
「くにが」は松江・七類港を9:30に出航し、隠岐4島に寄港しながら丸一日かけて17:35に七類港へ戻ってくる定期便です
φ(..)
甲板から前衛的なフォルムのターミナルを見下ろすと…
こんな形だったのねっ Σ(・ω・ノ)ノ
定刻どおり出航♪
伯耆富士・大山の美しい姿が沖合に!
大山がどんどん遠ざかっていきます
船内には売店や自販機も完備
売店で、さっき説明に使った3D地図と隠岐汽船オリジナル手ぬぐいをGET!!
ランチは予め松江駅で買っておいた駅弁「島根牛みそ玉丼」
タマネギより圧倒的に牛肉の量が多いのが嬉しい♡
味噌味は全然しつこくなくて、むしろ牛肉の味を引き立てる仕上がり、そこにトロトロ玉子を割って頂きます
(*´艸`*)ウマーイ!!
松江を出航して2時間
最初の寄港地・知夫里島の来居港に到着~
知夫赤壁などダイナミックな自然が魅力的な知夫里島(2008年下期の朝ドラ「だんだん」の舞台)、あと1日あれば立ち寄りたかったなぁ
(´・ω・`)
知夫里島から30分…
目の前に最初の目的地・西ノ島の姿が…
職場を後にしてから18時間、いよいよ隠岐島に上陸ですっ!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
(2017.5.1~5.2)