⚠️brightとwinのどちらかが嫌いな人、シッパーじゃない人は読まない方が良いです。というか、誰なら読んでも大丈夫なのかもはやわかりませんが😅

自己責任でお願いします⚠️🙏



前回、bright以前にも「ルーヴル美術館から~」と形容された人はいたと書きましたが、その人は「美術館から抜け出た」ではなく「ルーヴル美術館に飾っておくべきだ」だったかもしれません。


ビョルン・アンドレセンです



この方が出演した『ベニスに死す』の中で、2人の芸術家が芸術論を交わしてまして、「美を努力で創れるなんて本当に思っているのか!」みたいなセリフがありました。


たいていの天才は並々ならぬ努力を重ねて美を紡ぎ出すけど、時にそれさえも凌駕してしまう自然の美が存在する。

それはきっと奇跡的な偶然によって。


『2gether』だって何かがひとつ違っていたら。

winじゃなかったら、brightじゃなかったら、2人の年齢が違ったら、先のトレーラー通りの創りだったら……

そんなひとつの違いで、どんなに頑張ってもあのような出来にはならなかったのかもしれません。 


2人の少年が青年へと移行してゆく、その刹那の輝き、融合を私達は目撃したのですね。


ご先祖様がどれだけ徳が積んだのか

あらゆる点に恵まれているwin君


初めてドラマでいきなり主演、相手役のbrightは優しく気の合う先輩で、そしてドラマは大ヒット。


おもしろいんだよねー、win君も😆


私はカメレオンwinと呼んでます。


いろんな場面でイメージがガラっと変わる。


ただ、そのカメレオンっぷりの90%(当社比)は「brightの横にいて発揮される」なんですよね🥲

ケミとしてbrightとは、とても相性が良かったのだと思います。


なので私も2人が共演しないのはエンタメ界においてかなりの損失だと思い、悲しいです。

ただ2人の内側がそれぞれ変化してゆくと、ケミ具合も変わるのではないかという気がします。


なので刹那であり、奇跡的なのです。



『2gether』は、かなり時系列バラバラに撮影したのではないかと思うのですが、1話目のwin君の髪型が嫌だ(⁠T⁠T⁠)

最初は北朝鮮のお偉いさんの髪の亜流じゃないかと思った🥲


この時は髪も顔面もきれい

サラワットに文句を言ってたのに、お菓子をもらい機嫌が単純に直ります

驚いたのが、お菓子を拾う手の優雅さです!
この時はwin君が育ちの良い御曹司とは露とも知らなかったため驚きました。
手の動きの美しいジョルジュ・ドン先生もOKを出しそう

インスタントラーメンを45分かけて作った伝説のランチライブ。
最初は食べていたけど、そのうちみんなに気を使って食べるのをやめた。

その後
brightの前では遠慮なくぱくぱく
ランチライブの前日だったか?
ピバイのいない1人のランチライブは初めてだから心配だよ
とか言ってませんでしたっけ?😅
タインとも違うのんびりwin君



続編『still 2gether』


女の子に変化している😰

魔性の笑み😨




stillの最後の方、もはや新妻の表情です。

「入籍3ヶ月で妊娠3ヶ月です。
ちょっと恥ずかしいけど幸せでーす」みたいな



人生プラスプラスに見える(推測)win君ですが、brightの独立パーティーの時には、まるで内助の功のように自社のスイーツを振る舞いながらも淋しげな表情に見えました😭


でも人生、時にそのような引き算だって経験しておくのも悪くはない


その後のwin君はまたもガラっと変わり、とてもしっかりした表情

さらにオーラが✨✨✨✨


え?同じ人?


もう💩をお漏らししたお話しなんかしてくれないんでしょうね

さみしい🥲


2人はきっと会う回数は減ったとしても仲は良いでしょう。


でも大人になっちゃったのがさみしい

(brightの半分は一生少年のままかもしれないけど😓)


でも本人の好きなように変化していってください

推しに一億二億課金しようが、1人の人生をしばるなんてできることじゃない

やってはいけない


(個人的に)

心配事がある時も、ストレスな時も

2人の動画のサムネだけで笑えた


ありがとうね、brightwin


ひとつだけ教えてくれないかな?

この時、カメラの前で2人言葉無しでどんな会話をしていたの?


F4での撮影
4人でカメラの前で自由に動く。
brightは皆で腕を組もうとし、自分の腕を両方に差し出します。
まずdewがbrightに腕を絡ませます。
(いろんな方の動画をスクショさせていただきました。ありがとうございます)



でもwinは不機嫌そうに無視
拒否に近いくらい
そしてbrightに頭を小突かれた。

さり気なくwinも肩から腕を使ってbrightを小突き返します

brightは、winの小突きを「何か注意してきた」と思ったのか、
「え?俺またチャック開いてる?」という感じに、すかさず下を見ます。

そうじゃないだろ!

win様はおむずかりなのだ

この時のwin様の心境は?

もはや懐かしいなー


でも、もしかしたらこんな未来もあるかもしれません。

今、ハッピーハッピーなneneちゃんには悪いんだけどね


(妄想です)


🍀🍀🍀🍀🍀🍀

2036年

brightとwinはイベント会場の舞台で、離れてではあるが3年ぶりにお互いの姿を見た。


bright(win、あいつ猛暑の中でも相変わらず肌が白くてきれいだな。あいつの周りだけ時空がタイじゃないんじゃないか?羨ましい)


win(ピバイ、相変わらずホリが深くて羨ましい。ホリは一生ものだからな)


そんな2人も38歳と37歳

舞台では煌めいていても、それぞれの楽屋に戻れば実は疲労でぐったり

たまに腰にサロンパス貼ってる


bright、win(ちょっと挨拶してくるか、よいしょ)


久しぶりの会話で意気投合

2人で旅番組をすることになった。

winも独立していたのだ。


bright「ひろゆきと東出みたいにアフリカに行こう!」

win「いやだ!Gが出そうだし絶対にイヤ!」


北欧の片田舎に落ち着いた。

しかし2人ももうおっさん手前。


ほんの30分歩くとすぐ疲れ、小高い丘に腰かけたり寝転んだりずっと無言のまま動こうとしない


(ちょっと無理があるけど小高い丘だと思ってください)


bright(あーもう人生に疲れたな。こいつwinのせいだ。あの独立の時にもっと必死で俺を止めてくれよ。会社を持つのはやらかしの俺には難しい。恋愛もうまくいかなくて振られてばっかりだし。まぁそれは俺が悪いんだけど)


win(結婚したいし親も次から次と縁談を持ってくるけど。

未だ僕が独身なのは、この人のせいなんだよな。20代前半であの綺麗な顔を毎日間近に眺めてたんだ。

美人へのハードルがあがったままだよ、まったく)  


夏の北欧の、ちょうど良い感じの風が、小じわが出てきた2人の顔をなでてゆく。

癒やしのように。





2人はまだ気づいていない。

ずっと沈黙のままでも気にならない相手はいまだお互いだけなのだということに。



そしてカメラマンとディレクターが

(撮れ高ないから早くなんか喋るか動くかしてくれよー😭)

と、焦っていることに…。  


アーメン。