去年、8月の終わりに、祖母の四十九日で
約10年ぶりに倉敷に行ってきました。
まだまだ暑い日が続いているにも拘わらず、
美観地区はたくさんの人、人、人で驚きました。
午後遅く用事を済ませ、両親、妹と
倉敷国際ホテルにチェックインした後、
夕食前に、美観地区を歩くことにしました。
ホテルから美観地区は目と鼻の先で、
あの美観地区の川と、その川沿いの柳が
見えたときには、懐かしさで一杯になりました。
子供の頃に見ていたときより、柳の緑が青々としていて、
柳の葉も長く、豊かになっているようでした。
家には、小さな妹の姿を川の向こう側から撮影している
写真があったので、やはり、柳の木が成長している
のだと思いました。今では、川の向こう側からこちらに
いる人は、柳に隠れて見えません。
とにかく、こんなに綺麗だったかなと思う程、
目に映る景色が美しくて驚きました!
小さい頃、よく母と祖母に連れられて歩いた場所なので、
祖母の匂いが一杯詰まっています。
なので、倉敷に来るまでは、倉敷の町を見るのは
ちょっとつらいなと思っていました。
あれからこんなにも年月を経て、祖母がいなくなって、
今両親と妹と一緒にここを歩いているなんて・・・と、
少し感慨に耽ってしまいました・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
10年振りに思いがけず訪れることになった、小さい頃を
過ごした景色がとても綺麗で、こんなに驚かされるなんて・・・。
大原美術館の隣りにあるカフェ、”エルグレコ”のコーヒー
が飲みたくなって、入りました。
アイスコーヒーを頼んだのですが、こんなに美味しかった
かと思う程の美味しさでした!
翌日は、小さい頃に祖母と母と一緒に入った、美観地区の
川沿いにあるおうどん屋さんに入りました。
昔と変わらないそのままの佇まいでした。
昔頼んでいたのと同じ暖かいおうどんを頼んでみました。
とても美味しかったです!
今回の倉敷滞在は、それまでとは全く違う時間を
私に与えてくれました。
変わらない姿で、この場所が残っていてくれることが
とても嬉しかったです。

